医療事務が役立つ資格なのか役立たない資格なのか紹介します

医療事務

取得したからといって特に役に立たない民間検定試験。まずは経験から。

難易度 学習期間 資格の種類 資格の分類 合格率 将来性

優しい

1か月程度

民間資格

民間検定試験

95%

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医療事務とは

医療事務の女性

一般的に医療事務とは、患者さんが病院で受けた治療費を集計して、国や患者さんに請求する業務のことを言います。

 

患者さんが病院で診療を受けると、処置(治療)した内容がすべて点数で計算され、それに基づき診療費が算出されます。その診療費は全額患者さんが支払うのではなく、2割〜3割が患者さんの負担になり、残りの診療費を国民健康保険や健康保険組合などに請求することになります。その請求業務のことを「診療報酬請求・レセプト業務」と呼び医療事務の代表的な業務になります。

ユーキャンなどの通信講座の会社により、医療事務は資格としてPRされていますが、この資格があってもなくても医療事務の仕事はできます。ほとんど就職や転職に役立つことはありません。あまりこの資格に過度に期待しない方がいいです。

保険点数=診療報酬点数とは?

医療事務の仕事をする上で必ず出てくる「医療点数」という言葉は一体何でしょうか?

 

「保険点数」とは「診療報酬点数」のことで、簡単に言えば医者などが行った医療行為の値段です。この診療報酬点数は診療報酬点数表によって全国一律に決まっています。

 

行った医療行為は全てカルテに記入されているので、それに基いて処置した金額を算出します。行われた医療行為はあらかじめ保険点数が定められており、1点につき10円で計算されます。
例えば、サラリーマンのAさんが体調を崩し、病院に初めて受診して尿検査と心電図検査を受けたとします。このときの保険点数は初診料(270点)、尿検査(26点)、心電図検査(130点)で合計426点、つまり4260円が診療に要した医療費ということになります。

 

会社員の場合、合計金額のうちの3割が患者の自己負担で、残りの7割は患者が加入している健康保険組合から支払われます。この別々の請求を行う業務が医療事務と言われています。

 

役に立つ資格なのか?役に立たない資格なのか?

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この「資格」を持っていると全国どこでも役に立ち、すぐに使えるようなPRをされていますが、実際は全く役に立たない民間検定試験です。

 

病院は医者を頂点とした有資格者のピラミッド型組織で、看護師、放射線技師、薬剤師などの国家資格有資格者により構成されています。病院の中で唯一無資格でもできるのが医療事務の仕事で、病院内では非常に軽く見られます。結婚、出産後でも全国で通用する資格とPRされていますが、医療事務の仕事は派遣かアルバイトである場合がほとんどです。時給は700円程度であることが多く、スーパーのレジ打ちや飲食店の時給よりも低いのが現実です。わざわざ高いお金を支払って民間資格を取得してまで低賃金のパートをする必要なんて全くありません。使える資格でもなんでもありません。

 

全国の病院ですぐに役立つのは、「経験」であり「若さ」であり「容姿」です。決して医療事務の資格が役立つことはありません。これが現実です。


医療事務の将来性を徹底研究!

資格とは名ばかりの民間検定試験

 

高齢化社会にともない医療を受ける人が今後も増加することが予想され、医療事務の仕事も人気が高まっています。それにTVでさかんに医療事務の資格をPRしたこともあり人気の職種となっています。そのためこの仕事の求人があると、1名の求人に応募者が100名以上殺到するようです。

 

しかし医療事務の資格は、そろばん、習字、生け花、お茶と同じように民間の団体が主催する検定試験にすぎません。当然資格がなくても医療事務の仕事はできます。就職・転職の役に立つことはほとんどありません。

未経験で医療系資格を目指すのであれば

 

あなたが今後、医療や福祉の道を目指すのであれば、介護職員初任者研修ケアマネージャー介護福祉士登録販売者を目指す方が現実的に役立ちます。いずれも国家資格なので資格としての価値が十分あります。資格の価値の重みが違います。

 

中でも登録販売者は、平成27年度の試験より、受験資格の要件がなくなり誰でも受験できるようになりました。医療系の資格を取得したいのなら登録販売者をおすすめします。

どうしても医療事務の資格を取りたいのなら

 

病院で働くために、履歴書に医療事務の資格についてどうしても書きたいのなら、テキトーに書いても問題ありません。

 

・平成28年5月 医療事務資格取得

 

こんな感じで書けば大丈夫です。
そもそも統一された基準がなく、各社バラバラで医療事務講座を開催しています。資格としても認められていないので、人事担当者から、資格の証明書を出してくれと言われることもありません。学習した内容を聞かれたら答えられるようにしておけば大丈夫です。

この資格の活かし方

 

就職・転職の役に立つことはほとんどありません。ハローワークの求人を見てもほぼ「経験者優遇」となっています。そして、わざわざ「資格の有無は問いません」と明記してある求人も多くあります。
10万円ぐらいの受講料を支払って最短5日間で取得可能なんていう講座もありますが、これははっきり言って詐欺です。受講する価値はありません。

 

仮に資格を持っていても時給は資格を持っていない人と変わることはありません。最近の医療事務はパソコンで処理することがほとんどなので、パソコンに慣れている方の方が優先されます。

経験者優先、次は出身校、それから顔、年齢

 

病院側としては経験者を優先して採用します。次に出身大学です。
地方へ行くとやはり出身高校がものを言います。地元の私立ヤンキー高校出身者よりも、当然公立の進学校出身者を採用します。

 

それから重要なのが顔と年齢です。未経験者を採用する場合、若い人を優先して採用します。同じ未経験なら若い人のほうが適応力があるし、病院とはいえ受付はその施設でまず最初に悩みを抱えた患者さんが接する所なので、明るい雰囲気にしたいからです。一般企業でも同じでしょうが、美人で独身はかなり有利です。これが現実です。

 

医療事務に合格するためには

現在民間の団体による医療事務の講座は20以上あります。単純に言うと、お金を払えば、誰にでも資格の認定状みたいなものを発行してくれるわけです。資格ということで世間では認知されていますが、資格でもなんでもありません。

 

就職をサポートすることを売り文句にしている講座もありますが、実態は何もしてくれないか、ハローワークの求人票を印刷してくれるだけです。インターネットハローワークをご覧になられたことがある方ならわかると思いますが、ハローワークの求人票は誰にでも印刷することができます。そこに履歴書を送付するように指導してくれるだけです。簡単に取れる資格というものはこの程度のものです。

合格への第一歩、まずは無料の資料請求から

いろんな講座を比較検討することもできます。

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習い事・通信講座・通学講座を探してまとめて資料請求できます。

 
 ※使える講座の情報が多くあります。

医療事務 おすすめの講座

とは言え、最近ではハローワークでも医療事務の講座があります。民間の高額な講座を受講するよりはよほどマシです。医療事務の業界に進みたい方は是非ご検討ください。もちろん就職支援もしてくれますよ。

 

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