名刺を出す男性

 

資格について紹介記事を書いていると、いろんなことに気付きます。

 

最近多く感じるのは、なんでこんなくだらない民間資格なのに受験者数が多いのか・・・ってことです。

 

学生なら分かるんですけどね。実は、社会人でも民間資格を取得する人は多くいます。

 

社会人は、資格の名称を名刺に印刷するのが一番の目的

 

学生であれば「就活に活かすために取れる資格は取っておきたい」という理由で民間資格を取得するのは分かります。

 

まぁ、ほとんど役立つことはないので時間とお金の無駄ですけど。

 

社会人が民間資格を取得する理由として多いのは、名刺に資格の名前を印刷して営業に利用することです。これが一番の目的です。

 

誰でもお金を払って短期間の講習を受講すればすぐに合格、IDカードのようなカッコいい認定証をもらって、名刺に資格の名前を印刷して自由に配布できる・・・そんな意味のないような民間資格を受験するんです。

 

多いのは不動産業界の資格です。

 

例えば、競売不動産取扱主任者、敷金診断士、住宅ローンアドバイザーのような民間資格です。

 

参考:競売不動産取扱主任者とは敷金診断士とは

 

これらの資格名が名刺に書いてあれば、何も知らない一般人は、専門家と勘違いして信頼してしまいます。

 

つまり権威のように民間の資格の名称を利用しようということです。

 

名称を使用するためだけに高いお金を払うのはもったいない

 

でも、そのためだけに高い講座受講料を払って、登録費用も払って、おまけに数年毎に更新料まで払うなんてもったいないですよね。

 

そんな必要なんて全然ないと思います。じゃあどうすればよいのか?

 

勝手に作っちゃえばいいんです。そしてテキトーに名刺に印刷しましょう。

 

もちろん商標登録されている名称を勝手に名乗ってはいけません。競売不動産取扱主任者と勝手に名刺に印刷すると、偽物やコピー商品を作って販売するのと同じで商標権の侵害になります。

 

他人が商標登録していない資格を勝手に作りましょう。

 

こんな感じで自分で勝手に資格を作ってしまおう!

 

例えば、競売不動産取扱主任者によく似た資格名であれば

 

  • 競売不動産アドバイザー
  • 主任競売不動産管理士
  • 競売不動産鑑定士

 

ちょっと考えればいくらでもアイデアは出てきます。

 

頭に「公認」「主任」みたいな語をつけて、あるいは後ろに「士」「師」「管理士」「アドバイザー」「主任者」「マスター」なんてつければそれだけで専門家みたいな響きになります。

 

敷金診断士のように名乗りたいのであれば

 

  • 敷金診断アドバイザー
  • 敷金鑑定主任者

 

でもよいでしょうし

 

  • 敷金ソムリエ
  • 敷金実務士

 

なんてのもいいかもしれません。

 

これなら駆け出しの初心者でも十分ハッタリがききそうです。

 

他人が登録した商標を勝手に使わないよう注意してください。

 

資格名を作って名乗る際には、商標登録されているかだけは確認してください。下記で調べられます。

 

参考:特許情報プラットフォーム | J-PlatPat[JPP]

 

ここで商標登録されていないような資格名称であれば、自由に名乗っても問題ありません。

 

資格名や職業名なんて早く名乗ったモンが勝ちです。テキトーに民間資格を作って名乗っちゃいましょう。

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