テレビは見るな、 新聞は取るな

 

ちょっと「資格」とは違う内容ですが、当ブログ運営者がおすすめする本を紹介します。

 

少し前になりますが、2020年にベストセラーとなった「テレビは見るな! 新聞は取るな!」という本です。もちろん、内容は今の時代(2022年)でも全く新鮮です。

 

読んでみると、かなり衝撃的な内容です。

 

 

日本の置かれた状況と社会の嘘を伝える暴露本

 

「テレビは見るな! 新聞は取るな!」となっていますが、いわゆる暴露本です。

 

ただ、スケールが大きく、日本社会の闇の部分を暴露しています。

 

まず冒頭では、あまり知られていない「日本の実態・日本が置かれている現状」を公表されたデータを交えて紹介しています。

 

次に、食べ物、化粧品、電磁波、リニア新幹線、5G、医療、栄養・・・主にテレビが報道する内容は全部が嘘だと根拠を交えて主張しています。

 

そして、真実を公にしない(できない)マスコミが良くない・・・テレビの闇、メディアの闇をバッサリと切り捨て、テレビは見るな新聞は取るなと著者は訴えています。

 

どこまで本当のことなのか、かなり誇張しているのか・・・この本を読んで全てを信じていいのかちょっと迷ってしまいます。

 

ところどころで各国の大学教授や研究者の研究成果を引用していますが、大学教授だからと言って必ずしも主張が正しいとは限りません。

 

しかし、情報の出所や根拠も明確なので、ある程度は信用していいと思います。

 

日本の国際競争力は、驚くことに30位まで転落

 

著書は「テレビや新聞が決して真実を報道しない」という内容ですが、日本が現在置かれている状況などもよく分かります。

 

世界での日本の地位、この国は何を目指しているのか、どういった権力が国を動かしているのか、誰が利権を握っているのか・・・そういった社会の構造も断片的に見えてきます。

 

冒頭で書かれている内容を、一部引用しながら紹介します。

 

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」

 

この言葉を聞いたことがある年配の方はきっと多くいるでしょう。

 

ちょうど日本が我が世の春「バブル景気」を謳歌していた1980年頃に話題になった本のタイトルです。

 

かつて国際競争力では日本は4年連続で首位を独走していました。世界の富が日本へ集中していたんです。

 

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」は、当時の日本経済の反映ぶりを羨み妬み称賛するような象徴的なフレーズです。

 

世界トップ50社中、36社が日本企業が占めていたといいますから驚きです。もちろん今では考えられません。

 

ところが坂道を転がるよう日本経済は凋落の一途。世界トップ50に残っているのはトヨタ自動車のみで、その順位は36位です(2022年4月現在)。

 

参考:世界時価総額ランキング2022 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2022

 

上位はアメリカの新興企業が独占し、中国企業も名を連ね、さらには韓国や台湾の企業が上位にランクされています。

 

国際競争力は世界30位まで転落、今やタイや韓国にまで抜かれている・・・

 

知らない人にはにわかに信じられない話しだと思いますが、これが2022年現在日本が置かれた現実なんです。

 

世界各国は軒並み経済を順調に成長させているが、日本だけがGDPも株価もマイナス。目も当てられない没落ぶりです。

 

内容は多岐に渡りしかも簡潔、根の深さがよく分かる

 

上記の内容はほんの序章にすぎず、まだまだ衝撃的な事実がたくさん出てきます。都市伝説本みたいな内容ですが、どこまで真実で、どこまで信じてよいのかは読者の方々の判断にお任せいたします。

 

いくつか内容を紹介しようと思ったんですけど、とても書ききれません。図書館におそらく置いてありますから、是非借りて読んでください。

 

著者の船瀬俊介さんは、我々の知らない真実を教えてくれています。知らないことの恐ろしさを教えてくれます。

 

「知らない」ことを多くの日本人は「知らない」と気付いていません。これは本当に恐ろしいことだと思います。

 

そんな我々に警鐘を鳴らしてくれる一冊です。

 

理由はなんであれテレビは見ない方がいい、時間の無駄

 

私は以前からテレビを見ません。単純にくだらないと思うからです。

 

チャンネルを回せば、品の無いバラエティ、ヤラセグルメ番組、クイズ、番宣、番組内CMばかりです。

 

私は、「時間の無駄」と気付いてからはほぼテレビは見なくなりました。今ではテレビは大っ嫌いです。

 

特に資格試験の勉強をしている人は、テレビを部屋から排除してください。多くの時間を有意義に使えるはずです。

 

テレビ大好きな年配者やいわゆる情報弱者からすればテレビは唯一の情報源であり、家にいれば反射的にテレビを付けてしまうでしょう。

 

しかし、それは良くないです。見たい番組があれば電源を入れて、それ以外は電源を切ってください。

 

テレビの情報を鵜呑みにせず、極力見ない人が増えることを祈っています。