本の写真

 

皆様に是非一読をすすめる本を紹介します。

 

 

私は図書館をよく利用します。そして、読んでみて、内容が大変素晴らしいと感じたら実際に購入します。

 

この本ももちろんAmazonで注文しました。手元に置いて何度も読み返したかったからです。

 

毎日大量に飲んでる薬、本当に身体に良いの?

 

皆さんの周りに、毎日毎食後、薬を何種類も服用している人はいませんか?

 

テーブルに置かれた5~7種類ほどのカプセルや錠剤は、赤や青、黄色、そして白と、とてもカラフルです。

 

薬がカラフルなのは理由があって、間違えて同じ薬を服用しないようにワザと色を付けてるらしいですね。

 

医者に処方された無機質な薬品をとにかく毎日飲み続ける・・・これは生命維持装置のようです。

 

しかし、こんなに薬を毎日飲み続けて、ホントに身体にいいのでしょうか???

 

まぁ、素人考えですけど、多分よくないと思います。

 

薬と言っても原料はほぼ石油、人工的に合成された化学薬品です。身体にいいはずがないです。

 

そんな時にふとネット上で目に止まったのがこの本です。さっそく図書館で借りて読むことにしました。

 

「脳をダメにする」となっていますが、脳だけにではなく、身体に起こり得る健康被害全般について記しています。

 

現役の薬剤師が「薬の害」について紹介する本

 

「その一錠が脳をダメにする」の著者である宇多川 久美子さんは、薬剤師であり栄養学博士です。

 

もともと総合病院に薬剤師として勤務し、多くの患者さんに薬を投薬しつづけてきた中で、「薬で病気は治らない」と気付いたそうです。

 

「薬は、病気を治すものではなく、病気を作るもの」と断言しています。

 

しかし・・・「病気を作るもの」と断言しているのはスゴいですね!しかも薬剤師が。

 

例えば一例として

 

  • 「降圧剤」は脳梗塞、認知症を引き起こす
  • 「早期発見・早期治療」が病気をつくる
  • 「抗うつ剤」の最大の副作用は、自殺願望
  • 「CT検査」の被爆で、がんになる
  • 鎮痛剤「ロキソニン」は劇薬だった
  • 「虫よけスプレー」は農薬の一種

 

実際に読んで見ると、内容は、目からウロコです。

 

薬の知識がなくても理解できるよう、分かりやすい例をあげながら詳しく簡潔に説明しています。

 

薬は身体に良くないと私自身もわかっていたつもりですが、薬の専門家による分かりやすい説明に改めて納得しました。

 

薬を使わない薬剤師を目指す

 

宇田川さんは、薬剤師という薬のプロでありながら薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指しています。

 

それは自らの経験にも基づいています。

 

かつて宇田川さんも毎日のように薬を何の疑いもなく服用しつづけていたそうです。

 

そして、ある日、薬を止めたら不調だった身体が健康になり、生き方変わったということです。

 

「薬の服用を止めたら健康を取り戻した」・・・薬信奉者にとっては少し受け入れがたい話しでしょう。

 

関連資格:薬剤師とは

 

病院でもらう薬、待っているのは薬害

 

体調を崩したり病気の症状が現れると、多くの人は病院へ行って医者に診てもらい、薬をもらいます。

 

すると、これさえ飲めばすぐに健康を取り戻せるような気になってしまい、多くの人は安堵の表情を浮かべます。

 

しかし、そこで待っているのは実は薬の害なんです。

 

例えば、降圧剤を飲めば一時的に血圧は下がります。

 

しかし、あくまでも効果は一時的です。薬の効果がきれたらまた血圧は元に戻ります。

 

つまり、高血圧の根本的な原因は何も改善していないということです。食生活などの生活習慣を変えなければ、ずっと血圧は高いままでしょう。

 

根本的な原因となっている生活習慣を変えて、身体自体を変えなければ一生降圧剤を飲み続けることになります。

 

実は、降圧剤を服用し続けると脳梗塞、認知症を引き起こすリスクがあるという調査結果が出ています。表立ってこういう記事を目にする機会は少ないんですけどね。

 

薬より、まずは生活習慣・食習慣の改善を図るべき

 

降圧剤を例としてあげましたが、薬全般に言えることは「身体にとって有害」であるということです。

 

※もちろん抗生物質のように一部の例外はあります(処方の方法次第)。

 

薬を服用すると一時的に症状は軽くなります。

 

しかし、実はそれ以上に薬から深刻な影響を身体は受けています。そのことを私達に改めて教えてくれる本です。

 

まずは悪しき習慣を改め、薬に頼るのではなくて、生活習慣・食習慣の改善を図るべきでしょう。

 

安易に薬に頼らず、自分の健康は自分で守るのが基本です。

 

そういった当たり前のことを様々な事例を通じて私達に教えてくれる本です。