※風邪ひいて(インフルエンザ?)寝込んでました。そろそろブログ復活します!

 

ところで、80歳を既に超えている実家の母が腰を痛めて寝込んでしまいました。

 

体を動かすだけで体中に激痛が走るためベッドから起きることもできず、食事もほとんど採れないような状態が3週間ほど続きました。なんというか、寝たきりの一歩手前のような状態です。

 

週一回整形外科へ通い4週間ほどですっかり良くなって散歩もできるようになったんですけど、身内でこういうことが起きると将来の介護とか考えてしまいますよね。

 

このまま母が寝込んでしまったらどうしようか・・・誰が面倒見るんだろうか・・・などと全く他人事ではなくなってしまいました。

 

ぼくは、「本当に役立つ資格、全く役立たない資格」でも介護や福祉に関する資格を紹介しているので以前から高齢化社会や介護に関する本は時々読んでいました。

 

最近読んだおすすめの本を今日と明日で紹介します。

 

参考:介護職員初任者研修

参考:介護福祉士

 

介護の世界にこれから踏み出す予定の人におすすめ

 


100歳時代の新しい介護哲学: 介護を仕事にした100人の理由

 

「2015年問題」ってご存知でしょうか?ぼくは知りませんでした。

 

2025年つまり2019年の今から6年後、4人に1人が75歳以上という超高齢社会が確実に到来します。いわゆる団塊の世代が続々と75歳以上の後期高齢者になる年だということです。

 

おそらく、医療、介護、福祉サービスは破綻するでしょうね。若い人たちだけではとても老人をささえきれません。

 

年金の支給が75歳になるのは確実でしょう。多くの人は満足にもらえないでしょうね。掛け捨てのように払うだけ払って支給ゼロなんて人もたくさん出てくると思います。

 

介護のイメージを変えてくれて、背中を押してくれる本

 

介護って聞くと、あまり良いイメージはありませんね。きれい事はいくらでも言えますが、現実的に多くの人がマイナスのイメージを抱いていると思います。

 

お年寄りを子供のようにあやして、ままごと遊びみたいな相手をして、無理に食事をさせて、機械でぶら下げるように風呂に入らせて、ベッドに拘束して、おまけにおむつをさせて・・・

 

この本は、そんな悪い介護のイメージを改めてくれます。介護に対するイメージをガラリと変えてくれるでしょう。

 

これから介護の世界に飛び込んでみたいけど不安だ・・・介護の世界に飛び込んでみたけれど、どうお年寄りと接してよいのか分からない・・・そんな人が読むと、背中をポンと押してくれたり、考え方を前向きにしてくれる内容です。

 

ぼく自身、介護の世界に見を置く人や、そこで毎日営まれている介護についてのイメージが変わりました。そんなに悪い世界じゃないとも思えるようになりました。

 

介護職に従事する100人にインタビュー

 

本の内容は、介護職に従事している人100人のインタビューをまとめてあります。

 

介護の業界は人手不足ということもありますが、誰でも飛び込みやすい世界です。年齢や今までの職歴などあまり問われることなく、門戸を開けて受け入れてくれます。

 

介護職に従事する人達の過去の経歴は様々です。例えば、ホテルマン、俳優、役者、芸人、プログラマー、理容師、ピアニスト、ニューハーフ、ダンサー、ホステス・・・。

 

その多くの人は信念を持って介護職に従事しています。生きがいを持ってお年寄りと接して日々楽しみながら充実した毎日を送っています。その人達の介護に対する信念を「哲学」として紹介しています。

 

将来自分が、あるいは身内の面倒をこういった人達に観てもらえたら、人生の最期はとっても豊な時間を送れると思います。

 

介護の真っただ中にいらっしゃる方が読んだら、少し気分が楽になるかもしれません。

 

悪いニュースがどうしても目立ってしまいますが、こんなに良い介護もあるのかと関心してしまいます。介護に関するイメージ、特に介護の職についている人に対する見方がガラリと変わる本です。

 

明日は、180度内容の違うちょっと衝撃的な本を紹介します。