確定申告

 

税理士の資格って、将来性がないとか、企業を顧問に持っても儲からないなんて言われてますけど、一体どうなんでしょうか。

 

それに、難関な国家資格というイメージもあって、あまり税理士を目指す!なんて人は周りにはいません。

 

もちろん将来のことなんて誰も正確には分かりませんし、簡単には試験に合格できません。でも、ぼくは税理士の資格はとっても魅力あると思うんですけどね。

 

関連ページ:税理士とは | 本当に役立つ資格、全く役立たない資格

 

確定申告で税理士に相談してみました。

 

実は、つい先日のことですが、近所の税理士事務所へ確定申告の相談に行ってきました。

 

ぼくはサラリーマンを辞めて、現在は資格サイトや地元の観光案内をするサイトを運営しています。いわゆるフリーランスとか自営業者です。

 

儲かりすぎて・・・なんてことは夢のまた夢で、なんとか食べていける程度の収入ではありますが、やはり確定申告はしなければなりません。

 

サラリーマンの時代も副業の収入があったので確定申告をしたことがあります。去年もしました。その度に2週間は悩んで、他の仕事が全く手につかないほどでした。

 

今年ことそは青色申告はしたいけど、全然チンプンカンプン・・・あれよあれという間に3月15日になるだろうと思って、焦って今のうちに相談に行ってきたワケです。

 

去年税金を払いすぎました。

 

税理士と相談して、そこで気づいて後悔したことがありました。それは、ズバリですね、

 

去年は税金を払い過ぎた!!!!!ってことです。

 

え~、念の為申しますと、支払った税金が多くて自慢しているのではなく、収入に占める税金の割合が大きかったということです。払う必要のない分まで払ってしまったんです。

 

計算を間違えたということではなく、単純に本来経費に入れて問題ない支出を、全く経費に入れてなかったんです。

 

自分で悩んでいても全然進まない!

 

確定申告に関する本などは書店へ行けば山積みになっているので、よく読めば1人でもできます。

 

けれど、税理士に依頼しても思っていた以上に安い金額で依頼できます。そりゃ全部丸投げで依頼しようとすると高くつきますが、ぼくの方で帳簿の元になるデータをしっかりと漏れなく準備しておけば、意外と安くすみます。

 

自分で2週間悩むより多分お得でしょう。時間ももったいないですから、おそらくこのまま税理士に依頼することになると思います。

 

税理士は、これからは個人を相手に顧客を増やすのがいいのでは?

 

フリーランスや個人事業主といった働き方が日本でも増えてきました。特定の企業に帰属せず、自ら契約を取り交わして報酬を得る働き方のことです。

 

アメリカなどでは既にメジャーな働き方で、人口の約3割がフリーランスとして働いているといいますから驚きですね。

 

こういった経済の変革の波は、10年20年後には日本にやってきます。日本ではまだ人口の1割程度ですけど、今後増々こういった働き方は増えていくことが予想されます。

 

一般の企業を顧問でも持つことだけが税理士の仕事じゃない。

 

税理士に税の申告を依頼する企業は、既に顧問の税理士がついているはずです。これから新規で企業を探すのは難しいでしょう。顧問料をアップするのも簡単にはいきません。

 

そこで、税理士は、これまでのように企業を相手に商売をするのでなく、フリーランスや個人事業主を相手にした方が、顧客も見つけやすし、効率よく稼げるのではないでしょうか?

 

ネットにつながったパソコンさえあれば、全国の個人事業主が相手になります。税理士の世界はおじさん、おばさんが多いようなので(あくまでも想像です)、パソコンに詳しい税理士であれば、一気に顧客を獲得できる可能性もあります。

 

相続税法の改正で、これまで以上に相続税の対象者が増える可能性も大きい

 

2015年、国の税収アップを狙ってに相続税法が改正されました。

 

相続税を支払う対象者を増やすため、基礎控除の額が60%ほど減額されたのです。これまで相続税を納める必要がなかった人も、今後は相続税を納税する対象者になる可能性があります。

 

それにともなって、相続税を納めるために個人で税理士に業務を依頼する人も間違いなく増えると思います。

 

つまり、税理士の見込み客が、一気に増えたことになります。

 

科目合格性制の採用で社会人でも取得しやすい資格

 

とはいっても、税理士の資格って難しいんでしょ!!って声が聞こえてきそうです。

 

税理士試験は難関な国家資格ではありますが、「科目合格制」という独自の制度を採用しています。

 

試験は11科目の中から5科目合格すればよいとされていて、一度の試験で5科目合格する必要はなく、数回に分けて合格しても大丈夫なんです。

 

よくありがちな、1科目合格すれば3年間は有効というのではなく、有効期限はありません。その合格はずっと続くという制度なので、毎年少しずつ合格していけばいいんです。

 

一発勝負で全科目同時に勉強する必要がないので、毎年1科目ずつ合格を目指すのであれば、働きながらでも十分にが合格が可能です。

 

覚悟を決めて勉強すれば実は合格しやすい資格であるといえます。実際に5科目一括合格の人は珍しく、多くの人は3年程度かけて合格しています。

 

社会人で、どんな資格がいいのか迷っている人、税理士はおすすめですよ。もちろん簡単に短期間で取れるほど甘くはありませんけどね。

 

余談ですけど・・・

 

これは、ホントに本当に余談ですけど、親が税理士でけっこう儲けているんですけど、息子が全然ダメで税理士試験すら受験しようとしないという知人が2人います。

 

親が弁護士とか公認会計士っていうのなら分かりますけどね・・・難関ですから、息子だとはいえそうそう合格できません。

 

けれど、税理士の資格でしたら覚悟を決めて勉強すれば合格できるはずです。

 

甘やかされてないで、自分で資格を取って、親の顧客を継げ!って言いたいですよ。

 

いつまでも無資格で親の仕事手伝ってたら、ライバルの同業者に全ての顧客を取られちゃうよ!

 

資格の大原 専門課程

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