介護・福祉・心理の資格
が付いてる資格については読みやすさを考慮して内容を簡略にしています。
「介護・福祉・心理」分野の資格は種類が多くありますが今後も増える傾向にあります。
高齢化社会を迎える日本において、介護の資格を持っていればとりあえずは仕事にこまることはありません。50代からこの分野に挑戦する人も少なからずいます。
まずは比較的簡単な入門レベルの資格に挑戦して、経験を積んで違う資格を取得するのがおすすめです。
ただ、給与水準は決して高くはない業界です。一度この世界に踏み込んでも長続きしない人もいます。
心理の分野は、2018年に第一回公認心理師の試験が実施されるまでは、民間の検定試験しかありませんでした。最近になってようやく国家資格が誕生したワケです。そのため、心理の分野では多くの民間の資格が存在します。
実は、資格はなくてもカウンセラーの仕事はできます。一見需要がありそうな分野ですが、心理の分野は将来性は低いです。民間の資格だけでは食べていけません。