看護師が役立つ資格なのか役立たない資格なのか紹介します

看護師

門戸は広く誰にでもチャンスはある!まさに女性が輝く手に職の国家資格。

難易度 学習期間 資格の種類 資格の分類 合格率 将来性

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3年以上

国家資格

業務独占資格

90%

看護師,使える,役に立つ,通信講座

※難易度を言葉で表現するのはふさわしくないので省略します。合格率は、あくまでも最終の国家試験の合格率です。それまでに長い道のりがあるのは言うまでもありません。

看護師とは

看護師の女性

看護師といえば、誰でもだいたいその仕事内容は想像がつきますよね。以前は「看護婦さん」と一般的には呼ばれてました。

 

当サイトの筆者は2017年6月、生まれてはじめて入院を体験しました。扁桃腺の周りが腫れて明け方頃呼吸困難になり、自分で病院へ。万が一のことを考えてそのまま緊急で入院することになったんです。この時に病院でお世話になったのが看護師さんです。

 

扁桃腺の周辺が腫れていると食事も満足にできません。食事代わりの点滴や抗生剤の投入、毎日の容態のチェック、食事や入浴など身の回りの世話を看護師さん達がしてくれて、ホント感謝の気持ちでいっぱいでした。薬を飲み込めなくてゲホゲホとムセてる時に背中をポンポンと叩いてくれたことは、精神的な安心感が得られて、ぼくにとっては何事にもまさる薬以上の措置に感じられました。

 

看護師は、厚生労働省が認定する国家資格で業務独占資格になります。看護師は、ケガや病気の患者や、妊産婦の世話をしたり、医師の診療の補助などの役割を担っています。

 

従来、女性は「看護婦」、男性は「看護士」と呼ばれていましたが、2001年に保健婦助産婦看護婦法が保健師助産師看護師法に改正されたのにともない、2002年から男女とも「看護師」に統一されました。今でも年配の人は普通に「看護婦さん!」なんて呼んでますよね。

 

なお、当サイトでは准看護師についても紹介しています。そちらも参考にしてください。

 

役に立つ資格なのか?役に立たない資格なのか?

看護師のレーダーチャート

看護師の国家資格は一生モノです。極論を言えば、この資格を持っていればいつでもどこでも働けます。自分の希望の働き方と働く場所を最大限選ぶことが可能です。

 

看護師は慢性的に人手不足です。それは今に始まったことではありません。求人誌、求人サイトなどでは常に募集されているのを見かけます。インターネットハローワークで看護師の求人を検索すると、驚くほどの数が出てきて圧倒されます。

 

看護師の仕事は、言うまでもなく国家資格に基づいた専門的な技術職です。看護師としての知識や技術を有するまでには長い時間を要します。当然ですが誰にでもできる仕事ではありません。そのため就職・転職がしやすく、看護師の資格があれば、全国どこでも働けます。 もともと女性中心の仕事なので、出産などのブランクがあってもほぼ職場に復帰することができます。

 

これが仮に一般の男性サラリーマンであればこんなに都合良くはいきません。特に技術も資格もない男性なら35歳までが転職の区切りの年齢になります。看護師の場合、定年過ぎても受け入れ可能な職場が見つかります。

 

女性がここまで再就職にも困らない職種なんて、なかなかありません。就職・転職に困らないことは看護師の一番の魅力といえます。


看護師の将来性を徹底研究!

この資格の活かし方

 

まず、看護師の資格を持っていてある程度の現場の経験があれば、就職・転職は比較的容易にできます。条件にこだわらなければ60歳を過ぎていても就職先は見つかるといいますから驚きです。

 

もちろん医療の世界は日進月歩で日々勉強が必要です。そのためブランクがあっても即現場で・・・というわけにはいきませんが、数ヶ月もすれば現場の業務に慣れて看護師としての実力を発揮できます。

 

そしてなにより、看護師の資格は人生のやり直しに最適だということです。人生を再スタートさせようと、手に職を付けるために看護師を目指す女性も多くいます。この場合准看護師から目指すことになりますが、若い現役組に混じって様々な年齢層が入り混じって一緒に学習をはじめることになります。30代、40代の主婦も普通にいます。中には50代もいるようです。中学校しか出ていない女性もいます。

 

学校へ入学するのは、本人の意思さえあればそんなに難関というわけではありません。門戸は広く、あとは本人のヤル気次第です。

 

人生をリセットしてやり直したいと考えて看護師を目指す・・・とってもステキなことですね。応援したいです!

やはり女性の職場、人間関係がしんどくて辞める人も

 

看護師の世界に男性も進出しているとはいえ、まだまだ女性中心の職場です。

 

看護師の職場が特に特殊な世界でもなんでもなく、普通の会社となんら変わりありません、と言い切りたいところではありますが、そこはやはり女性だけの職場になると陰湿なイジメとか派閥とか陰口とか・・・とにかく女の醜さが出やすいことは完全に否定しきれません。言い方が悪いかもしれませんが、お局様みたいな女性もいます。

 

そのため人間関係が原因で体調を壊したり、我慢しきれず退職する看護師が少なからずいます。看護師の退職する理由、やはり女性社会特有の人間関係によるところが多いようです。まぁこれは男性サラリーマン社会でも普通にあり得ることですけどね。

 

意外なことに男性の看護師の割合が高い職場の方が職場環境は良く、居心地が良いという話しも多いようです。

看護師になるために大卒か専門卒か?どちらがいいか?

 

高校卒業後に看護師を目指す場合、3年制の看護専門学校か看護短期大学へ進学するか、もしくは4年制の大学へ進学するか、という選択になります。

 

どちらも国家試験に合格すれば看護師になれるという点では違いはありません。よほどのことがない限り就職はできるので専門学校だろうが大学だろうが、あまり関係ないようにも思われます。

 

しかし、就職に関してですが、専門学校より大学が有利であることは、ほぼどこの病院においても同じです。今後もその傾向が続くことはほぼ間違いないと思われます。

 

大学では保健師や助産師の勉強もするので、これらの資格も取得するのも容易になります。看護師よりも高度な資格となる認定看護師、専門看護師は大学を卒業していることが必要な条件となります。専門学校卒だと、認定看護師の取得は可能ですが、専門看護師の資格は大学院に通う必要が有るので、専門学校卒では取得できません。

 

とにかく早く働いて自立したい、お金をまずは貯めたい、一生看護師として働く気はない、というようなら専門学校でも全然問題ありません。逆に、看護師として働くだけではなく、さらに勉強を続けていろんな分野で活躍したいと考えているのなら大学をおすすめします。大学に行ける程度の学力があって諸事情も許されるのであれば、やはり大学を目指した方が良いと思います。

 

ちょっと個人的な意見が入り過ぎているかもしれません、看護師を将来目指したい人はご自分でいろいろと研究してみてください。

想像以上に過酷な現場

 

大学病院などの急性期病院に勤務すると、かなりハードな仕事ですので結婚を機に辞めてしまう看護師が多いようです。

 

また、期待をして看護師の道に入ったけど、あまりの激務についていけない、心が病んだなどを理由に辞めていく人も少なからずいるようです。コードブルーのようなテレビドラマと現実は違います。

 

医療の現場では人の死と日常的に直面しています。自分のミスが人の死に結びつくこともあります。このような現場では常に緊張感でいっぱいで、頭ごなしに怒鳴られることも珍しくありません。周りは全て生身の人間です。

 

奨学金の返済が終了して退職したり、3年ほど働いてから他の病院に転職するなど、毎年たくさんの退職者がどこの病院でも発生しています。看護師に限らずどこの社会へ行っても同じですけどね。看護師の人の出入りは想像以上のようです。

学費が気になるところですが・・・奨学金制度など多数

 

高校卒業後に公立の看護専門学校を目指せば、学費などはかなり抑えることができます。大学へ進学するのならやはり国公立であれば理系の学部であるにも関わらず学費を抑えることができます。

 

1人でも多く看護師を養成したいという国の方針もあるので、病院によっては学校を卒業後ただちに就労し、一定期間働くのであれば返還義務のなくなる奨学金制度を設けているところが多くあります。こんな恵まれた制度は看護師くらいしか聞いたことがありません。

 

奨学金の制度を利用して学校へ通う人が多いようなので、進学前に利用できる奨学金の制度を調べてみると良いでしょう。

人気の就職先は公立の病院、つまり公務員

 

看護師の資格を取得したら、ほとんどの人が病院へ就職することになると思います。一口に病院といっても大病院、個人病院など様々です。当然ですが、勤務する病院によって給料も待遇も違ってきますから慎重に選びたいところです。

 

では、最も人気がある病院はというと、そうです。公立の病院です。国立病院へ就職すれば国家公務員になります。地方の市立や県立の病院へ就職すれば地方公務員になります。終身雇用は保証され生涯安泰の職場です。一般の公務員よりも看護師としての資格手当ても支給されるのでかなりの高給取りとなります。

 

またまた私事で恐縮ですが、当サイトの筆者は以前看護師さんと付き合っていたことがあります。当時彼女は36歳、ある公立の総合病院で働いていました。

 

彼女の給料や年収を聞いてビックリ!かなり以前の話しになるんですけど当時で彼女の年収は850万円以上でした。残業代や夜勤の手当などは労働基準法に基いて割増された分がきっちり100%支給されます。民間の病院と違ってカットされてサービス残業なんてことはあり得ないということでした。

 

いくら夜勤をやって手当が多いとはいえ恵まれてますよね。女性の平均的な収入を遥かに上回っていると思います。独身にもかかわらず高級なマンションで優雅な一人暮らしです。おまけに退職時にはあまり人にはおおっぴらに言えないような高額な退職金が支給されます。

 

看護師さんにとっては誰もが羨む職場環境で、よほどのことが無い限り一度入ったらまず誰も途中で退職しないということでした。

 

公務員の看護師さんを目指すのが理想かもしれませんね。

看護師になるためには

看護師になる方法はいくつかありますが、大きく分けて3つのコースがあります。それぞれについて詳細に説明しますので参考にしてください。

  1. 中学卒業後に看護師養成課程校(5年一貫)に入学する
  2. 高校卒業後に看護専門学校か看護短期大学(いずれも3年)もしくは看護大学(4年制)に進学する
  3. 准看護師になってから看護師を目指す

1.中学卒業後に看護師養成課程校に入学する

中学を卒業と同時に、5年一貫制の看護に関する学科が設けられている高等学校へ入学するのが最短で看護師資格を取得する方法になります。この看護師養成課程校は平成14年から創設され、現在各都道府県に1〜数高程度あります。

 

5年制の内訳は、衛生看護科で3年、その後専門科で2年の計5年間です。専門科に進む際、特に入学試験などは必要はありません。また、高等学校の卒業資格が与えられるため、大学や専門学校に進路を変更することも可能です。もちろん全く別の進路を選択することもできます。

 

5年間の教育を終了すると看護師国家試験を受験することができます。
※以前の衛生看護科(3年制准看護師養成コース)ではなく、あくまでも5年制一貫での看護師養成コースなので、准看護師にはなれません。

2.高校卒業後に看護専門学校か看護大学(短大か4年制)に進学する

一般的な3年制の高等学校を卒業して看護師になるためには、3年制の看護専門学校か看護短期大学、もしくは4年制の大学で看護学部・学科へ進学する必要があります。看護専門学校か看護短期大学でも定時制の場合は4年です。短期大学であれば大学へ編入も可能です。

 

所定の年数の教育を終了すれと看護師国家試験を受験することができます。

3.准看護師になってから看護師を目指す

准看護師であれば、看護短期大学か看護専門学校を2年間で卒業することができます。ただし高等学校卒業か同程度の学力(大学入学資格検定合格)でなければなりません。

 

准看護師になるためには、衛生看護科のある高校を3年で卒業するか、准看護師養成所で2年間の勉強を経て、試験に合格する必要があります。最終学歴が中学卒業であれば、准看護師養成所に通うには3年以上の実務経験が必要になります。

看護師試験情報

試験日

お申込み

年1回:2月中旬の日曜日

11月下旬〜12月中旬

受験資格

所定の養成機関で定められた課程を修了という学歴の条件があります。または、所定の資格・実務経験と学歴の組み合わせといった条件があります。

試験内容

【試験科目】

  • 人体の構造と機能
  • 疾病の成り立ちと回復の促進
  • 健康支援と社会保障制度
  • 基礎看護学
  • 成人看護学
  • 老年看護学
  • 小児看護学
  • 母性看護学
  • 精神看護学
  • 在宅看護論
  • 看護の統合と実践

【受験地】
北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
【合格率】
毎年ほぼ90%です。

試験に関する詳しい情報は厚生労働省 看護師国家試験の施行をご覧ください。

 

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