役立つ資格と役立たない資格を本音で紹介します。

本当に役立つ資格、全く役立たない資格

状況に応じて目指す資格を選びましょう。

勉強する男の子

おすすめの資格」「人気の資格ランキング」などの表現を使って資格を紹介しているサイトをよく目にします。でも、これってあまりにも無責任な表現だと思いませんか?

 

どんな資格がその人にとって役立つのか、使える資格なのかはそれぞれ置かれた状況によって異なるはずです。

 

当サイトでは、実態に即して本音で資格を紹介しています。状況に応じて役に立ちそうな資格を一覧にするのと同時に、役に立たないような資格の代表例も一覧にしました。

 

※ここに上げられている内容は、あくまでも当サイト運営者個人の主観による評価です。参考にするかしないかはご自身で判断してください。

本と鉛筆

筆者ごあいさつ 当サイト運営者の「もぐちゃん」です。

資格について間違った情報を提供しているサイトが世の中には多すぎます。これは良くない・・・そう思ってこのサイトを作りました。⇒運営者情報

 

役に立たない資格も一覧にしました。あわせてご覧ください。

今、おすすめで役立つ国家資格はこれだ!

図書館で本を読む女性

 

特定の医薬品を販売するためのれっきとした医療系の国家資格です。受験資格の制限がなく、特に女性におすすめです。

 

最も就職に直結しやすく現金につながる人気の国家資格です。1年ぐらい時間をかけて合格を目指すのが現実的です。

 

独学でも比較的容易に取得可能です。活躍の場は広く、求人は多くあるため就職や転職には困りません。女性向けです。
建物や土地の登記の専門家です。活躍の場は広く、独立には最適で転職にも有利な資格です。独学でも合格可能です。

 

就職・転職の際には有利になる汎用性の高い国家資格です。大企業での評価は高く、スキルアップにつながります。

 

この資格を持っていると65歳くらいまでは仕事に困らないと言われてます。知識ゼロから独学で合格する人もいます。

 

※なお、書かれている順番はおすすめ順・ランキングではありません。あくまでも現実的に合格できそうな資格のみ書いてます。

短期間で取得できるような資格は役立つことはありません。儲かることも転職・就職が有利になることもありません。医療事務、MOSなどの検定試験が役立つ資格などと思わないように!使えない資格はいくつ持っていても役立ちません。

 

就職や転職、社内での評価アップにつながる役立つ資格

面接している男女

 

就職や転職、社内で役立つ資格

就職や同じ業界での転職に役立つ資格をあげてみました。これらの資格は社内での評価アップにも役立ちます。中小企業診断士は汎用性が高く、いろんな業種への転職に役立つ資格です。40代、50代ともなるとやはり未経験で他業界への転職は難しいようです。実務経験プラス資格で就職や再就職がしやすくなります。

 

主に社内での評価アップに役立つ資格

社内で評価される資格は、簡単には合格できないような難易度の高い資格がほとんどです。専門的な知識を前提とした資格が多いので、実務経験があれば転職もかなり有利になります。昇給・昇格などのステップアップにもつながります。

 

比較的短期間で合格できて履歴書に書いてPRできる国家資格

比較的短期間で取得できますが、履歴書に書けば、面接担当者がそれなりに評価してくれる資格です。簿記はできたら2級が望ましいのですが3級でも使える資格です。

女性や中高年におすすめ、取得すれば就職や転職に役立つ資格

電話する女性

 

特に女性におすすめの資格

登録販売者は2015年度の試験より受験資格の制限がなくなりました。かなり狙い目の国家資格です。特に女性におすすめです。

 

中高年でも取得すれば就職につながりやすい資格

電気工事士は比較的短期間で知識ゼロからでも取得できます。中高年でも就職につながりやすい資格です。ハローワークでも講座を開催しています。

 

介護・福祉の業界は圧倒的な人手不足、食いっぱぐれなし!

介護や福祉の業界は間違いなくこの先も超人手不足です。これまでの経験や学歴などあまり関係なく大手を広げてあなたを迎え入れてくれるはずです。覚悟を持ってこの世界に飛び込めば自分の天職として生きがいを見つけられるかもしれません。女性、特に主婦向けです。儲かる・稼げるという点はあまり期待しない方が良いでしょう。

 

特定の業種・職種、入試などで評価される資格・検定試験

ガッツポーズする女性

 

特定の業種で経験もあれば役立つ国家資格

取得すれば誰でも就職や転職が有利に・・・というワケにはいきませんが、特定の業種・職種では一定の評価を受ける国家資格です。社内でのステップアップにも使える資格です。

 

特定の業種・職種で役立つ民間資格

上記の民間資格の中には比較的短期間で合格できる検定試験もあります。取得すれば誰でも評価されるというワケにはいきませんが、特定の職種や業種では重宝されます。経験と実績次第では転職も有利になります。※ランキングではありません。

 

高校・大学入試の際に役立つ資格・検定試験

大学入試の際に評価されると言ってもほとんどが中堅以下の私立です。中には国公立の大学もあります。多くは推薦・AOなどで「参考程度」の優遇ですが、明確に「加点」する大学もあります。詳細につきましては、各大学の募集要項などで確認してください。

サラリーマンを辞めて独立するのに役立つ資格

  • 行政書士 (独立するのに役立つ資格、営業力が必要です)
  • 税理士 (科目合格制を採用、独立するにはおすすめの資格)
  • 土地家屋調査士 (将来性があり狙い目の資格です、登記の専門家)
  • 社会保険労務士 (開業するのであれば営業力が必要、社内でも活かせる)
  • 司法書士 (超難関で司法試験よりも難しい、独立すれば一生安泰)
  • 不動産鑑定士 (業務が拡大して活躍の場が増加、有望資格)
  • 司法試験(予備試験) (難関です、オールマイティに役立つ資格)
  • 弁理士 (知的財産権のスペシャリスト、理系出身者向け)
  • 海事代理士 (海の弁護士、もちろん経験が必要)
  • マンション管理士 (経験を積めば独立も可能)
  • 電気工事士(3年以上の経験で実力があれば独立可能)
  • 歯科技工士 (職人になって歯科技工所を開設、夜間の学校有り)
  • 調理師(なくても独立できますが、あると便利)

司法書士、司法試験に合格すれば安泰です。土地家屋調査士も司法書士と同じく登記を専門にする資格です。あまり知られていないだけで狙い目の国家資格です。
独立して本当に儲かるのか?稼げるのか?・・・もちろん努力次第です。口を開けて待っていても仕事はきません!儲かりません!

手に職がつく一生モノで専門性の高い資格

歯磨き指導を受ける女性

 

手に職が付く一生モノで専門性の高い資格

  • 保健師 (公務員の行政保健師になるのが理想、男性にもおすすめ)
  • 歯科衛生士 (女性向けの有望資格、一生仕事には困りません)
  • 臨床検査技師 (女性が多い医療専門職、転職にも役立つ)
  • 臨床工学技士 (透析患者数の増加で需要も拡大)
  • 診療放射線技師 (男性が多いが女性も急増中、実は女性向け)
  • 歯科技工士 (待遇改善の動きがあり、今後に期待)
  • 栄養士 (栄養に関するプロフェッショナル、有資格者が飽和気味です)
  • 管理栄養士(栄養士の上位資格、近年女性に人気)
  • 薬剤師(薬学部へ入学するよりも国家試験が難しい、稼げる国家資格)

高校卒業後に専門の機関で学習する必要がある資格です。日本全国どこへ行っても引く手あまたとは言えないまでも就職先は困らない程度にあります。社会人が再入学して手に職を付けるのにもおすすめです。医療事務や歯科助手の学校へは間違っても行かないように!

 

社会人やり直し組も多い専門性の高い国家資格

  • 理学療法士 (立つ、歩く、などの基本動作を改善する専門家)
  • 作業療法士 (手の訓練と衣食などの身の回りのリハビリを担当)
  • 言語聴覚士 (話す・聞く・食べるの機能を改善する医療専門職)
  • 視能訓練士 (視能検査と視能矯正のエキスパート、女性に人気)
  • 社会福祉士 (ソーシャルワーカーの象徴的な存在、試験の難易度は高い)
  • 看護師 (とにかく人手不足、仕事は一生困らないし給料も良い)
  • 准看護師 (人生やり直しのために40代で入学する女性も少なくない)

上記の資格を取得するには、いずれも高校卒業後に所定の養成機関(大学や専門学校)で学習する必要があります。一度社会人を経験してからの「やり直し組」の入学者も多くいます。

ダブルライセンス(複数資格)でさらに効果アップ!

いわゆるダブルライセンス(それ以上も)として役立つ資格を一覧にしました。複数の資格を持っていると仕事の幅が2倍、3倍に広がります。履歴書にも多く書けるのでその分転職にも有利です。

残念ながら取得してもほとんど役に立たない資格

では、ここからは少し方向を変えて、役に立たない資格をいくつか紹介します。

 

断っておきますが、ここで紹介するのはほんの一例です。役に立たない資格・検定は世の中にいくらでも存在します。

 

本来資格とは、難しい試験に合格した者だけに国が与える特権のはずです。試験に合格するには長い学習時間を伴います。試験の実施から合格者の認定まで全て国が定めた法律に基づいています。

 

一方、誰でもお金さえ払えば短期間で合格できる検定試験などは合格者がいくらでもいます。誰でも自由に試験を実施できるので、知識の裏付けも乏しく法律的な根拠もありません。こういった資格はいくつ持っていても就職や転職は有利にはなりません。これが現実です。

 

民間団体が主催する検定試験、一部の国家資格は合格しても役に立ちません。その代表例をいくつか紹介します。

合格しても決して就職や転職は有利になりません

就職や転職に結びつくようなイメージを抱かせる宣伝が目立つのがこの分野の民間資格の特徴です。短期間で取得できるものが多く、合格しても就職や転職は有利になりません。特に医療系の分野では国家資格しかほぼ相手にされません。民間資格では無資格者と同じ扱いで、採用は経験者優遇です。

 

これらの資格は元々評価の対象外なのでエントリーシートに記入してもスルーされます。学歴や在学中の成績、第一印象・人柄・コミュニケーション能力等アピールする内容は他にいくらでもあります。安易な資格に逃げないでください。

 

合格しても決して指導的な地位など得られません

合格すれば、講師や教職員、指導者、カウンセラーになれるなどと甘い言葉で受講者を募っているのがこの分野の民間資格の特徴です。特に定年退職者や主婦をターゲットにしています。指導者的な職業に憧れる女性がワナにかかりやすいようです。

 

民間資格では法律的な根拠がないため採用が有利になることはありません。例えば、教職員になるには国家資格が必要です。

 

合格しても決して特殊な技術(スキル)は身に付きません

学習する範囲を特定の領域に限定しているのがこの分野の民間資格の特徴です。自己承認欲求を満たすために若手サラリーマンなどが勉強するようですが、身に付く知識は限定的です。

 

しかし、どれも専門知識とはほど遠く、学習する内容も表面的です。本来専門知識を身に付けるには周辺知識も合わせて長期間の学習が必要です。短期間で取得できる民間資格などではほとんど役に立ちません。

 

※補足して申し上げますと、民間資格の多くは省庁の後援を得た上で公的資格と称していますが、公的資格の制度は2005年に既になっています。公的資格などという分類は存在しません。

 

公的資格と称しているのは単なる受験生集めの宣伝にすぎず、一般的な民間資格と何らかわりません。


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