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国家資格について

国家資格とは、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格。法律によって一定の社会的地位が保証されるので、社会からの信頼性は高い。
上記のように国は国家資格について規定しています。「民間資格は信頼性が低い」という根拠でもあります。
国家資格であれば履歴書に書いて評価される
社会人が、キャリアアップ・就職や転職に資格を活かしたいと考えるのであれば、よほどの理由がない限り、まずは国家資格一択です。
国家資格であれば、「国が保証」しているので信頼性は高く、履歴書に書けば評価されます。
逆に、「おすすめの資格」などという宣伝文句に騙されて民間資格を取得して履歴書に書いても、信頼性が低いのであまり評価はされません。
国家資格には根拠となる法律が必ず存在します。
- 弁護士=弁護士法
- 行政書士=行政書士法
- 電気工事士=電気工事士法
- 基本情報技術者=情報処理の促進に関する法律
- ボイラー技士=労働安全衛生法
国の法律により資格が裏付けられている弁護士、司法書士、宅建士、行政書士、マンション管理士、電気工事士、ケアマネジャー、理学療法士、ボイラー技士などが国家資格に該当します。
現在、国家資格は313種類あります。詳しくは下記を参照してください。平成22年12月28日と明記されていますが、令和4年1月現在でこちらが最新情報です。これらは全ておすすめの資格です。
参考:資格制度一覧(303制度)|総務省(pdf)
(旧資格一覧はこちら:中央教育審議会生涯学習分科会:国家資格一覧)