資格・検定を評価する際の基準について

資格・検定を評価する際の基準について

グッドとバッドのイラスト

当サイトでは、資格や検定について評価する際の明確な基準を設定し、全てそれに基づいて紹介しています。

 

基準を明らかにせず、ただ漠然と「役立つ資格」「役立たない資格」と表現するのはあまりにも無責任だからです。

 

目指す資格を決める上で最も気になる難易度活かし方、そしておすすめ度(将来性)の基準について説明します。

 

最終更新日:2020/10/19

「難易度」についての基準

資格取得までに必要と考えられる学習期間を6段階に分け、それぞれの難易度で表しています。

易しい 合格までに必要な学習期間が数日〜1か月程度
やや易しい 3か月程度(2か月〜4か月程度)
普通 6か月程度(4か月〜8か月程度)
難しい 1年程度(10か月〜15か月程度)
難関 1年以上(1年以上〜2年程度)
超難関 3年以上
--- 難易度を表現するのはふさわしくない

なお、難易度を表現するのがふさわしくない場合は、「---」としています。例えば、TOEICなどの語学力は個人差があり、また合否ではないスコアで採点するため、一律に難易度を表現するのはふさわしくありません。

「活かし方」についての基準

資格試験に合格した場合に期待できる効果について分類しました。

就職・転職 取得すると、大学生・高校生の就活、ブランク後の就職、または社会人が転職する際に有利になる可能性がある。
評価アップ 合格すれば社内で一定の評価を受け、昇給や資格手当支給の対象となる可能性が高い。
スキルアップ 評価アップとまではいかないが、取得すれば専門的な職務の遂行において能力の向上につながる。
知識習得 専門的な知識習得にはつながらないが、学習することで社会人として幅広い教養が身に付く。
一生モノの技術 全国どこでも役に立ち、簡単には他人が真似できない専門的な知識や技術が身に付く。
独立・開業 サラリーマンを辞めて、独立して事務所を開くためには欠かせない業務独占的な資格が得られる。
趣味・教養 仕事をする上で、あるいは就職・転職とは全く関係なく、完全な個人の趣味に関する資格。
自己啓発 他人から評価されたり収入アップにつながる可能性はないが、個人の意識向上に役立つ。
入試でPR 主に高校入試・大学入試の際に、優遇措置等明確な基準が設けられている資格・検定試験。
自己満足 お金の無駄使い、時間の無駄遣い、満足するのは自分だけで取得する意味はない。

「おすすめ度」についての基準

おすすめ度(将来性)については、ほとんど取得する意味のない「評価0」からはじまって全11段階で評価します。

取得費用が高いだけで効果が期待でず全くおすすめしない。
取得する意味はあまりないが費用が安く趣味程度にはよい。
多少何かの役に立つかもしれないけどあまりおすすめしない。
おすすめと言うほどではないが、勉強して損はないかも。
特定のケースで役立つ可能性があり、状況によっておすすめ。
特定の業種で必要性は高いが、それ以外では価値が低い。
就職や転職が有利になったり特定の目的で利用価値が高い。
能力の証明につながり、合格すると社内外で高い評価を受ける。
使い方次第で人生を大いに変えてくれる可能性がある。
取得すれば就職や転職には困らず、一定の収入が期待できる。
仕事に困らない一生モノの資格、取得する価値が大いにある。

星が1つもない「評価0」とは、ほとんど資格商法だと考えてください。取得しても何らメリットはありません。

 

資格や検定を紹介するサイトは現代版資格商法の温床

世の中には、明確な基準や根拠もないままにテキトーに資格や検定について評価しているサイトがたくさん存在します。

 

「将来性があっておすすめの資格」「就職や転職に役立つ資格」なんて美辞麗句を並べてますが、まるで根拠なんてありません。

 

理由は簡単、それは通信講座の受講生や、検定試験の受験生を増やすのが第一の目的だからです。何もしらない人は、騙されて信じてその気になって申し込んでしまいます。

 

ホント良くないですよねぇ・・・悪質な詐欺です。まさに現代版資格商法です。


T O P 絞り込み検索 資格の選び方 役に立たない資格 おすすめ資格の実態 運営者ブログ 資格ニュース 運営者情報と連絡先