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役立つ資格とは?

役立つ資格とは?

簡単に取れて、役に立って儲かる資格はなんですか?

ページの内容を一部入れ替えました。以前こちらのページで詳細に説明していた内容はTOPページで詳しく説明しています。

儲かる資格は何ですか?ネット上でよくこんな書き込みを見かけます。

 

結論から言うと、社会人や主婦が片手間に勉強して数週間程度で取得できるような資格は役立つことはありません。儲かることも転職・就職が有利になることもありません。

 

えんぴつを持った女性

職に困ったり、仕事に不満を持ったり、将来が不安になると誰もが何か資格取得をと考えます。

 

何年も努力しなければ合格できないような難関の資格は合格すればそれなりの収入を得ることができますし、就職・転職にも役に立ちます。学生の就職活動も有利になります。

 

しかし誰にでも簡単に短期間で取得できる資格というものは収入アップにはつながりませんし、就職・転職に役立つこともありません。もちろん将来性もありません。

 

簡単に取れる資格はいくつあっても使えませんし、役立つこともありません。時間とお金の無駄遣いともいえます。

 

誰でもたいして苦労せずに合格できて、将来性があって儲かる資格などは無いということです。役立つ資格というものは、努力してそれなりに時間をかけて学習して、はじめて得られるものなのです。

 

それぞれ置かれた立場により「役に立つ資格」は違う

では、改めて「役に立つ資格」「使える資格」「将来性のある資格」について考えてみたいと思います。

 

資格講座を紹介しているホームページを見ると、たいした理由がないにもかかわらず役立つ資格ランキング使える資格ランキング将来性のある資格ランキングといった表現を目にします。しかし、これはあまりにも無責任な表現です。

 

焦って勉強する男性

置かれている立場やこれから目指す方向によってどういう資格がその人にとって将来性があり役立つのかは当然違ってきます。

 

コンピュータのエンジニアにとっては不動産を扱う宅地建物取引士の資格を持っていても将来ほとんど役立ちません。
これから福祉や医療の関係に進む予定がない人にとっては福祉関係の資格は必要ありません。

 

50代でリストラにあった男性が就職先をすぐに探す必要がある場合と、現在会社員で独立するための資格を探している人とは目指す資格も違ってきます。社会人と学生では資格の使い方も活かし方も当然違ってきます。

 

役立つ資格、使える資格、将来性のある資格は人それぞれで、置かれた状況や将来目指したい方向によって違ってくるということです。

当サイトのTOPページで役立つ資格を紹介しているのでご覧ください。

 

役立たない資格とは?

人気の資格ランキング=役に立たない資格ランキング

以下の資格は、多少順位の違いこそあれよく目にする人気資格ランキングトップ3です。女性におすすめの資格ランキングすぐ役立つ資格ランキング将来役立つ資格ランキングこれから役立つ資格ランキングなどと紹介しているところもあります。

  1. 医療事務
  2. 調剤薬局事務
  3. 介護事務

人気があるということは単純に受講生が多いということかもしれませんが、本当は、通信講座の会社が生徒を集めて教材を売りたいだけにすぎません。

 

そして、これらの資格に共通して言えるのは、全て簡単に誰にでも取得できる民間資格だということです。中には「自宅で受験OK」などというおよそ資格試験とは言えないようなものも多くあります。それって資格っていうの?と耳を疑ってしまいます。

 

※役に立たない資格の一覧は(全く役に立たない資格)をご覧ください。

 

がっかりした女性

役に立たない資格は単純なほどはっきりしています。

 

つまり、誰にでも簡単に取得できる資格というものは、残念ですけど社会人でも主婦でも学生でも将来役に立つことはありません。

 

上記のランキングは役に立たない資格のランキングでもあります。その証拠に上記の資格で資格手当てを支給している病院や薬局は全国どこにも100%ありません。資格としても認められていないということです。

 

一方で、医師や看護師、薬剤師は資格手当が支給されます。これは資格として認められているということです。

 

少し前の話しになりますが、2013年にAKBのメンバーが「調剤薬局事務」という民間資格にチャレンジして合格してました。テレビCMで繰り返し放送されていたのを覚えている人もいると思います。

 

さも役立つ資格のようにさかんにPRしていましたが、実は合格してもしなくともせいぜいパート程度の仕事があるくらいなんです。しかも統計上スーパーのレジ打ちのパート以下の賃金です。わざわざ高いお金を出してまでも民間の認定を受ける「資格」じゃありません。

 

では、実際に医療事務の現場でどんな人が採用されるかというと、まず第一に優遇されるのは経験者です。

 

次に人柄、出身校です。都会では出身大学で判断されますが、田舎へ行くと出身高校がものをいいます。地元の私立ヤンキー高校出身者よりも公立有名進学校出身者の方が当然採用は優先されます。あとは顔、年齢を重視するのが現実です。資格の有無はほとんど重視されません。

 

誰にでも短時間で簡単に取得できる民間の資格は、ほぼ100%役立つことはありません。

 

誰にでも取れる資格は役に立たない資格

がっかりした女性

資格を取ればすぐに就職できて収入に結びつくようなイメージがテレビCMで広まり、多くの女性、主婦が医療事務、調剤薬局事務と言われる医療系の資格講座にとびついています。

 

しかし所詮は民間の検定試験にすぎず、これらの資格が就職や転職に役立つことはありません。

 

「ブランクのある女性でも全国どこでも使える資格」と紹介されているのは大げさすぎます。使える資格でもなんでもなく、決して役に立つ資格ではありません。

 

もともと労働条件のあまり良くない職種なので人の出入りが多く、時給850円程度のパートや派遣での医療事務の仕事は資格がなくても見つけられます。ただしほとんどの人は理想と現実の違いを実感して長続きしません。それに時給850円以上の事務の仕事は探せば他の業種で見つけられます。

将来役立つ資格、これから役立つ資格、なんて表現に騙されてはいけません。片手間に少し勉強してすぐに取得できるような資格は、間違っても高収入にはつながりませんし、転職・就職に使えるものでもありません。学生の就活にも活かせません。

 

資格は一つの道具にすぎません。

弁護士でさえ仕事がなく廃業する時代です。

弁護士

では、難関の資格が必ず役立つ資格かと言えば決してそういうわけでもありません。

 

儲かる資格と言えばまず弁護士を思い浮かべる方も多いと思います。しかし、儲かる資格の代表でもあった弁護士でさえ最近は仕事の依頼が少なくなり、廃業する弁護士が増えているのが現実です。

 

弁護士の数が増えすぎた、不況で訴訟の依頼が減った、などと理由はありますが、国内有数の難関試験をパスしても仕事がなければ役立つ資格、儲かる資格とは言えません。資格だけで食える時代は終わり、生活のために弁護士のバッジを外す者さえ現れたということです。

 

資格プラスあなたの前向きな姿勢が必要です。

しかし、一方では資格を取得して、仕事のステップアップの道具として役立てている人もいます。資格取得後、独立して成功している人も多くいます。

 

先ほど弁護士を廃業する人もいると書きましたが、その一方で行政書士として開業して年収1000万円以上稼いでいる人も少なからずいます。

 

「資格を取ったけど社内での評価が変わらない」と言っている人は自分でさらにステップアップしようという意識が薄いのだと思います。資格を取って資格手当が会社から支給されることはありますが、資格のおかげで社内での評価がどんどん上がり、給料も順調に増えるものでもありません。

 

「資格を取って独立したけど仕事がないない」と嘆いている人は、仕事を自分で取ってこようという気持ちが乏しいのだと思います。電話帳に載せて、見栄えのよいホームページを作ったからと言って仕事の依頼が次から次へと来るわけでもありません。

 

ガッツポーズ

ぼくの友人の行政書士は、自宅兼事務所にかかってくる電話を携帯電話に転送して、いつでも対応できるようにしています。土日や夜間に関係なく24時間仕事をしています。時間があれば営業で企業を回り、飲み会や地元の会合に呼ばれたら喜んで出席して名刺を配りまくっています。その甲斐あってコツコツと依頼者が増えて収入も順調に増えています。

 

知人の女性は登録販売者の資格を取得後、薬に関する知識を貪欲なまでに吸収して周囲の薬剤師以上の知識を備えるまでになっています。今後は経理に関する学習をしたいとその目が輝いていました。

 

資格に頼るのではなく、あくまでも資格は自分を高める道具として、また、やりたいことをするための手段の一つとして考えてください。きっと役立つことでしょう。




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