民間の資格・検定試験は合格してもほとんど役に立たない

役に立たない資格

民間の検定・資格試験のほとんどは合格しても役に立たない

がっかりする女性

「就職に役立つ資格・検定ランキング」「使える資格・検定ランキング」なんて表現を使っているサイトをよく目にします。

 

「これから需要が高まる資格・検定」などと称して聞いたこともないような資格を紹介しているサイトもあります。

 

しかし、その多くは民間団体が主催する民間の資格、つまり検定試験です。法律的な根拠もないので、厳密に言えば「資格」ではありません。そして、残念ながらそのほとんどは役に立たない、使えない資格です。これが現実です。

 

ここでは、「役に立たない資格」「使えない資格」を紹介します。残念ながら下記に並べた資格は取得してもあまり役立つとは言えません。一般的に、役立つ資格・使える資格のように紹介されていますが、現実は違います。

 

なお、どれも同じくらい意味ない資格なのであえて順位はつけてません。

通信講座や教材販売の会社に騙されてはいけません

TV−CMや雑誌ではさかんに「資格」なんて宣伝してますが、そのほとんどが利益目的の教材販売、あるいは通信講座や通学講座の販売が目的です。

 

お金さえ払えば誰でも合格できて合格証らしきモノをもらえますが、残念ながらこういった民間の検定試験が就職や転職に役に立つことはほとんどありません。

まだまだたくさんあります。とても書ききれません。

 

※当ホームページで問い合わせがあった資格について載せてます。
※簿記検定に関しては、歴史も社会的な認知度もあり、その上公認会計士試験の一部試験免除の対象になっているので、取得すると役に立つ機会が多くあります。

 

最近では自宅で受験可能などという常軌を逸した検定試験も多くありますが、学習する内容はあくまでも趣味の延長です。

 

そういった民間資格はいくつ持っていても役立つことはありません。履歴書に書いてもほとんど効果は期待できません。

 

だた、学習する意欲を前向きに評価してもらえる可能性はあります。いずれにせよ過大に期待しない方がいいです。

当サイトのTOPページで役立つ資格を紹介しているのでご覧ください。

 

役に立たない資格とは?

人気の資格ランキング=役に立たない資格ランキング

以下の資格は、多少順位の違いこそあれよく目にする人気資格ランキングトップ3です。女性におすすめの資格ランキングすぐ役立つ資格ランキング将来役立つ資格ランキングこれから役立つ資格ランキングなどと紹介しているところもあります。

  1. 医療事務
  2. 調剤薬局事務
  3. 介護事務

人気があるということは単純に受講生が多いということかもしれませんが、本当は、通信講座の会社が生徒を集めて教材を売りたいだけにすぎません。

 

そして、これらの資格に共通して言えるのは、全て簡単に誰にでも取得できる民間資格だということです。中には「自宅で受験OK」などというおよそ資格試験とは言えないようなものも多くあります。それって資格っていうの?と耳を疑ってしまいます。

誰にでも取れる資格は役に立たない資格

がっかりした女性

役に立たない資格は単純なほどはっきりしています。

 

つまり、誰にでも簡単に取得できる資格というものは、残念ですけど社会人でも主婦でも学生でも将来役に立つことはありません。

 

上記のランキングは役に立たない資格のランキングでもあります。その証拠に上記の資格で資格手当てを支給している病院や薬局は全国どこにも100%ありません。資格としても認められていないということです。

 

一方で、医師や看護師、薬剤師は資格手当が支給されます。これは資格として認められているということです。

 

少し前の話しになりますが、2013年にAKBのメンバーが「調剤薬局事務」という民間資格にチャレンジして合格してました。テレビCMで繰り返し放送されていたのを覚えている人もいると思います。

 

さも役立つ資格のようにさかんにPRしていましたが、実は合格してもしなくともせいぜいパート程度の仕事があるくらいなんです。しかも統計上スーパーのレジ打ちのパート以下の賃金です。わざわざ高いお金を出してまでも民間の認定を受ける「資格」じゃありません。

 

では、実際に医療事務の現場でどんな人が採用されるかというと、まず第一に優遇されるのは経験者です。

 

次に人柄、出身校です。都会では出身大学で判断されますが、田舎へ行くと出身高校がものをいいます。地元の私立ヤンキー高校出身者よりも公立有名進学校出身者の方が当然採用は優先されます。あとは顔、年齢を重視するのが現実です。資格の有無はほとんど重視されません。

 

誰にでも短時間で簡単に取得できる民間の資格は、ほぼ100%役立つことはありません。

テレビCMやネットの広告記事に騙されてはいけない

がっかりした女性

資格を取ればすぐに就職できて収入に結びつくようなイメージがテレビCMで広まり、多くの女性、主婦が医療事務、調剤薬局事務と言われる医療系の資格講座にとびついています。

 

しかし所詮は民間の検定試験にすぎず、これらの資格が就職や転職に役立つことはありません。

 

「ブランクのある女性でも全国どこでも使える資格」と紹介されているのは大げさすぎます。使える資格でもなんでもなく、決して役に立つ資格ではありません。

 

もともと医療事務という職種は労働条件があまり良くないので人の出入りが多く、時給850円程度のパートや派遣での仕事は資格がなくても見つけられます。

 

ただしほとんどの人は理想と現実の違いを実感して長続きしません。それに時給850円以上の事務の仕事は探せば他の業種で見つけられます。

将来役立つ資格、これから役立つ資格、なんて表現に騙されてはいけません。片手間に少し勉強してすぐに取得できるような資格は、間違っても高収入にはつながりませんし、転職・就職に使えるものでもありません。学生の就活にも活かせません。

 

評判ほど役に立たない資格もいっぱいある

「おすすめの資格」「将来性のある資格」「就職や転職に役立つ資格」なんてネット上では頻繁に紹介されているのを見かけますけど、実際はほとんど役に立たない資格をいくつか紹介します。

上記の資格(検定試験)は、MOS以外全て国家資格(技能検定)です。

 

評判ほどではないし、取得しても役に立たない資格の代表格はなんといってもファイナンシャルプランナーです。

 

資格を紹介するサイトでは、ファイナンシャルプランナーをさかんにPRしていますが、実際のところ就職や転職に役立つことはありません。学習する範囲が限定的で専門性も低く、合格しても特別な業務(独占業務)ができるわけでもないからです。

 

一部の限られた業種では多少評価の対象になるかもしれませんが、それでも評価されるのは1級です。2級や3級程度なら短期間で誰でも合格できます。表面的な知識だけで得た資格などほとんど評価されません。

 

カタカナを使った横文字で、なんとなくカッコいいイメージはしますが、ほとんど意味ない資格です。当サイトの筆者も、試しに受験して合格しましたが、特に使い道はありません。

 

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)やITパスポートなどは就活を控えたFランクの大学生に特に人気です。しかし、数週間で取得できるような資格では就職や転職は有利にはなりません。

 

キャリアコンサルタントは中高年に人気です。多くの人が定年後に備えて「何かの役に立てば」という理由で取得するようですが、実態は高い講習会費用を払うだけで、その後この資格を利用する機会はほとんどありません。

 

こちらも横文字でなんとなくカッコいいですが、所詮それまでです。

MOSなどが評価の対象になるとは言い難い理由

表計算ソフトを利用中のパソコン

マイクロソフトオフィススペシャリストはMOSの略称で呼ばれています。

 

パソコン操作のスペシャリストのような資格として紹介されていますが、あくまでも表計算や文書作成などの初歩的なパソコンソフトの理解度を試す検定試験にすぎません。

 

この検定試験の合格者よりもレベルの高い人は一般の会社にいは普通にいます。

 

はじめてパソコンを導入したような小さな会社であれば、周りに詳しい人がほとんどいないでしょうから、わずかな知識でも役に立つかもしれませんが、一般的な企業では評価の対象として見ていません。

 

最近は、Excel、Word、メールなどはほとんどの会社で普通に使われています。資格の有無というよりも実践レベルでパソコンが使えるかどうかが問題です。ExcelやWordを使うことが目的ではありません。

 

それに、Excelの使い方について聞かれたらほとんど即答できるぐらいのレベルの人はどんな会社でも少なからずいます。

 

実際に価値もなければ使えないだけの民間資格です。

期待するほど役に立たない資格

余談ですけど、期待するほど役に立たない資格も紹介しておきます。

 

もちろん取得しても意味がないとまでは言いません。履歴書に書けば能力の高さをPRできますし、基礎学力が十分あれば、資格を活かせる職場へ就職・転職することも可能です。

 

しかし、あまり活かしきれていない人が多いのが現実です。

例えば、救急救命士は消防の職員(公務員)にならなければ資格を活かせません。必要であれば就職してからでも取得できます。

 

学習を始める前に、合格後にどう資格を活用するかをよく検討してください。

資格取得だけに頼るのは少し危険かも・・・

資格取得とあわせて転職活動をするのも現実的です。

転職活動する男女

現在務めている会社や仕事内に不満があり、将来が不安になって、人生の軌道修正のために資格の取得を考えている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時に資格の取得だけを考えてるのはちょっと危険です。

 

例えば人気の国家資格に行政書士試験があります。この試験は難関ではありますが、仮に合格したとしても、独立して事務所を構えて初めて活かせる資格なのですぐに役に立つものでもありません。

 

苦労して学習して2年がかりで合格したとしても社内では何も評価されませんし、すぐに資格が活かせるものでもありません。

資格と転職をあわせて考える方法も有効です。

資格取得だけではなく、転職活動をしながら今後のことを考えるのが現実的な場合も多いと思います。

 

それに、資格は転職後でも取得できます。働きながらでも毎日勉強できます。

 

ぼくも何度か転職を経験しました。3回めあたりまでは理想的なステップアップ転職ができていたと思います。その後は失敗もしましたけど・・・。

 

ぼくが資格試験に挑戦しはじめたは転職ができそうもない年齢になってからです。それまでは資格試験の学習もしながら転職活動をして、結局転職先がなんとか決まってそこに落ち着いてました。

思いのほか来る企業からのスカウト

転職するために必要な情報源としておすすめなのは、なんと言ってもインターネットハローワークです。知名度バツグンの大手企業からの求人も多くあります。思わぬ掘り出し物(会社)に出くわすこともあります。

 

そして次におすすめなのはリクナビです。こちらも大手の有名企業からの求人情報も多く、利用しない手はありません。自分で求人を探すのもいいですが、登録(無料)すれば企業からのスカウトを待つこともできます。

 

スカウトのメールは週に1回程度はきます。どうせスカウトなんて来ないだろう、と思っても意外と来ます。大企業が中心で、有名企業から、ブラック企業との噂のある企業までさまざまです。企業側からの誘いですから、面接まではすんなりいくケースがほとんどです。それに無料の情報誌と比べると利用者が少ないので、応募者殺到ということがありません。

 

ぼくが登録してから18年以上経ちますが、今だにスカウトのメールが毎週きます。
ハローワークもリクナビも無料で利用できます。一度利用されるのもいいと思います。

 

※こちらから登録できます。
リクナビNEXT ネクス子

 

参考:インターネットハローワーク

 

転職のプロから紹介を受けるのも早道です

DODA転職支援サービス

DODAとはかつて一世を風靡した転職情報誌で、ご存知の方も多いと思います。ぼくもかなり以前ですがカウンセリングを受けて会社を紹介してもらったことがあります。

 

パーソルキャリア株式会社の転職サイト「DODA」の特徴としては、カウンセリングを通してまずは転職のプロに相談できることです。そのうえで自分にあった企業を何社か紹介してくれます。しかも積極的に紹介してくれるので本気になれば短時間でステップアップ転職に成功することができます。もちろん直接企業に応募して転職することも可能です。

 

一般には公開されていない求人を紹介してくれるのですが、大手企業、優良企業などが多く、利用する価値は非常に高いといえます。転職にはかなり役立つ有益な情報を提供してくれます。

 

※こちらから登録できます。もちろん無料です。
転職はDODA

 

テンプスタッフ

とりあえず派遣で働くのなら、テンプスタッフが便利です。
※こちらから登録できます。もちろん無料です。



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