ネットマーケティング検定が役立つ資格なのか役立たない資格なのか紹介します

ネットマーケティング検定

この程度のレベルでは、決して就職や転職は有利になりません。

種類 学習期間 難易度 合格率

民間資格

15時間

易しい

70%

活かし方 取得費用 受験資格 おすすめ度

自己満足

〜1万円

誰でも受験可

最終更新日:2021/10/03

ネットマーケティング検定とは

パソコンを操作する男性

ネットマーケティング検定とは、株式会社サーティファイが主催する民間の検定試験です。

 

試験の学習を通して、インターネット・マーケティング全般の基本知識や、一般的な方法論などについて学びます。

 

試験は、年1回実施されます。ネットを利用したビジネスを展開する上で、必要となる考え方・方法論についての理解度を測定します。

 

また、効果的なインターネット・マーケティングを実施できる人材の育成を目的としています。

 

主催者サイト:ネットマーケティング検定

ネットマーケティング検定について本音で一言

非常に簡単な検定試験なので、初学者でも15時間(1週間)ほど勉強すれば合格できます。この程度で就職や転職が有利になるとは考えないように。取得するメリットはありません。

 

ネットビジネスやIT系の会社へ就職を希望するのであれば資格はあまり必要ないですが、目指すとすれば基本情報技術者や応用情報技術者などの国家資格がおすすめです。マーケティングの分野を目指したいのであれば、中小企業診断士の国家資格がおすすめです。

 

ネットマーケティング検定の将来性を徹底研究!

この程度では就職や転職は決して有利にならない

 

パソコンを操作する男性の

 

ネットマーケティング検定であれば、実務経験どころか事前知識がない学生でも簡単に取得できます。IT系の資格の中でもかなり簡単な部類に入ります。

 

この程度の試験に合格しても、実際の業務には活かせません。ネットマーケティング検定に合格したからといって就職や転職で有利になることは考えない方がよいでしょう。履歴書に書いてもおそらく見向きもされません。

 

例えば、IT系の資格を取得して就職や転職に活かしたいのであれば、最低でも基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの国家資格です。

 

関連資格:基本情報技術者とは応用情報技術者とは

 

これらと比べると、ネットマーケティング検定は認知度も全然違いますし、そもそも難易度がかなり低いです。

 

ちなみに、ITパスポートやWebデザイン技能検定もほとんど役に立ちません。

 

関連資格:ITパスポートとはウェブデザイン技能検定とは

問題の内容が超基本的、しかもレベルが低すぎる!

 

実際に本試験においてどんな問題が出題されるのか、興味がある人は下記よりダウンロードできるので参考にするとよいでしょう。

 

参考:サンプル問題|ネットマーケティング検定

 

内容は、「サンプル 2017」となっていて40題掲載されています(2020年6月現在)。おそらく過去に出題された問題でしょう。

 

2017年以前の問題でしょうから、現在(2020年)と単純に内容を比較できませんが、それにしてもちょっとお粗末なような気も・・・あくまでも当サイト運営者個人の主観ですけど・・・

 

出題内容はというと、ネットマーケティングつまりSEO的な用語集の正誤レベルの出題です。具体的な根拠に基づく解決策(方法論)などの記載はありません。

 

主催者サイトによると「学習時間の目安:15時間」となっているのもうなずけます。

 

参考:実施概要・出題範囲|ネットマーケティング検定

 

これでは実践的なネットマーケティングのスキルなど到底身につくとは思えません。入り口の入り口、基礎レベルにも及びません。

 

実務にはほとんど役立たない資格です。取得する意味はないです。

ネットマーケティングの知識は簡単には身に付かない

 

こういったネットマーケティングを対象とした民間資格の種類は実に豊富です。

 

Webクリエイター能力認定試験、ウェブ解析士、ネットショップ検定、IMA検定、Webアナリスト検定、Webライティング能力検定、ネットマーケティングビジネス実務検定、通販エキスパート検定 、ネットショップ実務士検定・・・

 

関連資格:Webクリエイター能力認定試験とはウェブ解析士とは

 

すべてについていえることですが、取得したからといって就活が有利になることは一切ありません。起業側も評価の対象としていないので、仮に上記の資格を全て履歴書に書いてもスルーされます。

 

多少なりともスキルアップにつながればまだマシな方で、多くは難易度も低い自己満足の検定試験です。

 

ネットマーケティングの知識は実際に自分でサイトを運営しなければなかなか身に付きません。

 

様々なプラス要素の積み重ねと、マイナス要素の排除の世界です。確実な正解などありません。

 

短時間でネットマーケティングの知識など身に付くとは考えない方がよいでしょう。

 

※クラウドマネージメント協会という任意団体がIMA検定というを検定試験を実施しています。この団体は「就職サポート」というサービスを提供していますが内容はとっても怪しいです・・・信じない方がいいと思います。

Webマーケティングの業界で役立つ資格は?

 

Webマーケティング、インターネットマーケティング・・・何やら最先端のイメージがするので、新卒者を中心に憧れの業界のようです。

 

そこで、こういった業界に就職するために、何か取得すると有利になるような資格はないかと探すワケですが、結論から申し上げて民間資格じゃほとんど意味ないです。

 

マーケティングは経験が最も重視されます。市場や顧客について精通していなければなりません。仮に新卒であれば、まずは営業で新規開拓です。誰でも短期間で取得できる程度の民間資格じゃ履歴書に書いても全く評価されません。

 

民間資格よりも、国公立大学や名門私立大卒という学歴の方がよほど重要です。マーケティングの業界へ就職や転職する際に武器になります。

 

もし評価に値する資格があるとすれば中小企業診断士くらいです。中小企業庁が管轄する国家資格で、試験ではマーケティングの知識も問われます。

 

関連資格:中小企業診断士とは

 

マーケティングの部署で必用なのは間違っても民間資格じゃないです。販売士などもほとんどメリットはありません。

 

関連資格:販売士とは

ネットマーケティング検定に合格するには

ネットマーケティング検定の難易度は、主催者が学習時間の目安15時間と発表している通りかなり易しい試験です。

 

合格率は70%です。誰でも多少勉強すれば合格できるレベルの難易度です。15時間で自信がなければその倍の30時間程度学習しましょう。

 

ネットマーケティング検定の勉強用に、公式テキストと公式問題集が出ています。こちらを利用した学習がおすすめです。

 

合格基準(認定基準)として、「ファシリテート能力」、「Webに関する知識や技術」、「ネットマーケティングに関する知識」、「経営戦略と連動したWebブランディング能力」を有する、となってますが、まぁそんなに大した知識まで要求されません。

 

基本レベルの用語を理解していれば合格できます。

ネットマーケティング検定 試験情報

試験日 お申込み

年2回(2月中旬、8月上旬)

試験実施日の2週間前まで

受験資格

どなたでも受験できます。

試験内容

受験料(税込):6,000円
試験会場:札幌、東京、名古屋、大阪、福岡
【出題範囲】

  • インターネットマーケティング総論
  • インターネットマーケティング各論
  • 関連知識
  • 事例問題

認定基準:企業のWeb担当者に求められる「ファシリテート能力」、「We b に関する知識や技術」、「ネットマーケティングに関する知識」、「経営戦略と連動したWebブランディング能力」を有する。
問題数:40問(基本問題30問+事例問題10問)
解答形式:択一選択式(4択)
試験時間:80分
合格基準:得点率70%以上

試験に関する詳しい情報は実施概要・出題範囲|ネットマーケティング検をご覧ください。

ネットマーケティング検定 おすすめテキスト・基本書

ネットマーケティング検定公式テキスト インターネットマーケティング 基礎編 第3版

ネットマーケティング検定の公式テキストです。

 

Webマーケティングに必要な知識を広く浅く、体系的に紹介しています。かなり読みやすい文章で書かれていて、インターネットにおけるマーケティングの活用方法・事例なども幅広く学べます。

 

ネットマーケティングの概要を知るびはちょうど良い教材です。

種類 評価
テキスト

ネットマーケティング検定 おすすめ問題集

ネットマーケティング検定過去問題集

過去4年分の試験問題を収録しています。

 

解説が丁寧で分かりやすく、ネットマーケティングの分野を広く浅く学べます。テキストと合わせて学習するのがおすすめです。

 

事前知識があれば、こちら一冊でも十分合格できます。

種類 評価
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