パーソナルカラリスト検定が役立つ資格なのか役立たない資格なのか紹介します

パーソナルカラリスト検定

美容関係の仕事をしている人であれば学んだ知識を仕事に活かせるかも。

種類 学習期間 難易度 合格率

民間資格

2か月程度

やや易しい

75%

活かし方 取得費用 受験資格 おすすめ度

知識習得

〜2万円

誰でも受験可

※上記は3級についてです。

最終更新日:2021/10/14

パーソナルカラリスト検定とは

アイシャドウ

パーソナルカラリスト検定とは、一般社団法人日本カラリスト協会が試験を主催する民間の検定試験です。

 

パーソナルカラリスト検定は、「人と色」に着目して、色彩知識と配色調和を身につけることを目的としています。

 

色彩や配色に関する知識が身に付けば、美容関係やファッションなどの仕事に役立ちます。また、毎日の洋服選びやインテリアでもその知識を活かせます。

 

主催者サイト:一般社団法人日本カラリスト協会

パーソナルカラリスト検定について本音で一言

美容師やスタイリスト、化粧品の販売員や美容部員が仕事に役立つ知識を習得するために勉強する検定試験です。学生が取得しても就職や転職は有利になりません。

 

色に関係する民間資格はたくさんあります。目的に合わせて勉強してください。

 

パーソナルカラリスト検定の将来性を徹底研究!

他の色に関する民間資格との違い

 

色に関係する民間資格は以下の通りたくさんあります。

  • 色彩検定
  • カラーコーディネーター検定
  • 色彩技能パーソナルカラ検定
  • ファッション色彩能力検定
  • 色彩福祉検定

一般的に知名度があって受験生も多いのは、色彩検定とカラーコーディネーター検定です。

 

では、その2つとはどういった特徴があって、パーソナルカラリスト検定とどんな違いがあるのかというと・・・

 

色彩検定は、ファッションなどの服飾系の分野から主に出題されます。

 

一方、カラーコーディネーター検定は、どちらかというと商工業系です。色彩理論以外に商品ディスプ レイや照明の技法、商工業製品や建築、バリ アフリーやユニバーサルデザイン等の知識や歴史、コンセプトなどから出題されるいった違いがあります。

 

関連資格:色彩検定とはカラーコーディネーター検定試験とは

 

パーソナルカラリスト検定は、「その人に合う色を提案する」といった視点から色彩に関する知識を学ぼうという資格なので、美容やアパレル関係の仕事に就いている人向けです。勉強する内容は色彩検定に近いといえます。

 

広く一般的に通用するのは色彩検定です。どれを受験するか迷ったらとりあえず色彩検定がおすすめです。

 

※「フォーシーズンの色」を定義しているのは、NPO日本パーソナルカラー協会が実施する色彩技能パーソナルカラー検定です。

美容関係の仕事をしている人は知識が役立つ

 

カラーカード

 

パーソナルカラリスト検定は就職や転職に役立つ資格ではありません。あくまでも知識を仕事に活かすための検定試験です。

 

試験の学習を通して、「なんとなく似合う似合わない」という感覚だけで考えていた配色について理論的に学びます。そのため、客観的に理想の配色を提案できるようになります。

 

美容師やスタイリスト、化粧品の販売員や美容部員などは、どれもファッション的に色彩が深く関係するので学習した知識が仕事に役立つでしょう。

 

関連資格:日本化粧品検定とは化粧品成分検定とは

 

特に、化粧品の販売員や美容部員などは、お客に対して目的に合わせて「似合う色」を提案する際にパーソナルカラリストの知識が活かせます。

まずは個人的に興味があるだけなら3級で十分

 

個人的にファッションやお化粧に活かすためだけであれば3級で十分です。2級以上になると単なるファッションだけの話ではすまず、色彩の知識が必要になります。そのため事前知識がないと合格は難しくなります。

 

仮に、美容師やスタイリスト、化粧品の販売員や美容部員であったとしても3級までの知識で仕事には十分役立ちます。

 

3級に合格できて、さらに興味が湧いたら上位の級へ進めばよいでしょう。

 

ちなみに、日本カラリスト協会は資格登録制度を設けています。3年間有効で10,000円です。これは任意の制度ですが、登録するとカラリスト資格番号とカラリスト認定証(カード)がもらえて名刺に印刷できるそうです。

 

他にも登録特典があるようですが、お金を払ってまで登録する必要はありません。

パーソナルカラリスト検定に合格するには

試験は難易度の低い順に3〜1級の3種類に分かれています。1級については試験が1次と2次に分かれています。

 

2級と3級に受験資格はなく、どなたでも受験できます。1級は2級合格者のみ受験できます。

 

試験の難易度としては、それほど難しくはないです。各級の合格率は以下の通りですから、普通に勉強すれば合格できます。

  • 3級:75%
  • 2級:70%
  • 1級:50%

3級、2級はほとんどの人が独学で合格しています。3級であれば、初学者でも1日1〜2時間、2か月ほど学習すれば合格できます。

 

それ以前に色彩検定やカラーコーディネーター検定などの勉強をして、基礎的な知識が最低限あれば1か月以内で合格できます。

 

協会が発行している公式テキストをしっかり読めば問題ないでしょう。テキストの各分野から広く万遍なく出題されます。

 

1級は範囲が幅広く、しっかりと勉強しなければ合格できません。

パーソナルカラリスト検定 試験情報

試験日 お申込み

年3回(7月・11月・2月)

7月(4月上旬〜5月中旬)
11月(8月下旬〜10月初旬)
2月(11月下旬〜1月中旬)

受験資格

どなたでも受験できます。

試験内容

【試験会場】

  • 1級 札幌、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡 及び団体校
  • 2・3級 札幌、仙台、足利、東京、新潟、金沢、長野、名古屋、大阪、和歌山、岡山、広島、福岡及び団体校

出題範囲:
【3級】マークシート方式70問 70分
・パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般

  • 色彩と文化
  • 色彩理論
  • 色彩とファッション
  • パーソナルカラー

【2級】マークシート方式80問 80分
・パーソナルカラリスト検定2級・1級(合本版)公式テキスト(第1〜5章)

  • 色彩と文化
  • 色彩理論
  • CUSR配色調和理論
  • 色彩を活かすテクニック
  • パーソナルカラー

・パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般
【1級】1次:マークシート方式70問70分、2次:筆記+配色実技80問2次80分
・パーソナルカラリスト検定2級・1級(合本版)公式テキスト(第6〜8章)

  • 色彩論の系譜
  • CUS配色調和理論
  • CUS配色調和を活かすテクニック

・パーソナルカラリスト検定2級・1級(合本版)公式テキスト(第1〜5章)
・パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般
【受験料】

  • 1級:17,600円 ※1次または2次免除者:11,000円
  • 2級:11,000円
  • 3級:7,700円(各税込)

試験に関する詳しい情報はパーソナルカラリスト検定|一般社団法人日本カラリスト協会をご覧ください。


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