医事コンピュータ技能検定が役立つ資格なのか役立たない資格なのか紹介します

医事コンピュータ技能検定試験

医療事務にパソコンスキルは必須ですが民間資格は必要ない。

種類 難易度 合格率 学習期間

民間資格

易しい

70%

1か月程度

活かし方 取得費用 受験資格 おすすめ度

知識習得

〜2万円

誰でも受験可

※上記は3級についてです。

医療事務と呼ばれる職業全般については下記のページを参考にしてください。
関連情報:医療事務とは

最終更新日:2020/10/30

医事コンピュータ技能検定とは

パソコンの前で受付をする女性

医事コンピュータ技能検定とは、診療報酬請求事務をコンピュータ(パソコンなど)を使ってどれくらいできるのかという能力を測る民間資格です。

 

医療事務の現場も年々IT化が進み、今やほぼ100%どこの病院でもレセコンを導入しています。

 

レセコンとは、診療報酬請求事務(レセプト)を処理するコンピュータのことです。

 

試験の学習を通して、医療事務やコンピュータの基礎知識、 レセコンを使って正しくレセプト作成をするための基本的な知識を学びます。

 

試験は難易度の低い順に3級・2級・準1級の3種類に分かれています。2級以上に合格すると、医師事務作業補助技能認定の一つの条件を満すことになります。

 

主催者サイト:医事コンピュータ技能検定試験 医療秘書教育全国協議会

医事コンピュータ技能検定について本音で一言

医療現場では業務のコンピュータ化が進んでおり、レセプト業務も例外ではありません。しかし、医事コンピュータ技能検定に合格しても、就職や転職が有利にるメリットはありません。そもそも医療事務の職につくための必須の資格は存在しません。

 

医療事務や医療秘書に関する民間の資格は掃いて捨てるほど世の中に溢れかえってます。「資格」などと称していますが単なる検定試験にすぎません。受験料収入が目当てだけの資格商法的な検定も多くあります。

 

しかも、どれも受験制限がないため誰でも受験でき、短期間で取得できる検定試験ばかりです。合格率は高く、こういった民間資格を持っている女性は大変多くいますが、ほとんど就職には結びつきません。。

 

民間資格はどれも基礎知識を得るには有効ですが就職や転職の際のアピールには欠けます。面接時の印象の方が重要です。あとは学歴や年齢、容姿です。不足する分を民間資格ではカバーできません。

 

医事コンピュータ技能検定試験の将来性を徹底研究!

単なるお金儲けの道具、受講生は業者のカモ

 

パソコンに入力する女性

 

医事コンピュータ技能検定試験をはじめとして、診療報酬請求事務能力認定試験、医療事務管理士、医療秘書技能検定、調剤事務管理士、調剤報酬請求事務技能検定試験・・・こういった医療事務や調剤薬局事務に類する民間資格は世の中に溢れています。

 

これらは全て民間業者の認定試験にすぎません。資格といえば聞こえはいいんですが、お金と引き換えに誰でも合格できる「お金儲けの道具」なんです。つまり、受講生は「カモ」です。

 

こういう民間資格を持っている人は大勢いますが、まともに就職できない人ばかりです。 せいぜい非正規のパートやアルバイト、あるいは派遣の仕事にありつける程度ですが、こういった仕事なら無資格の未経験者でも十分就けます。

 

医療事務などの職員を採用する際にまず重視するのは、中途採用であれば実務経験です。新卒採用時には学歴を重視します。大きな病院になれば大卒しか採用しません。つまり、民間資格の有無などは関係ないということです。

 

未経験者を採用するのであれば笑顔と人当たりの良さです。それは基本的に接客業だからです。業務は慣れれば誰でもできます。医療事務のような民間資格は履歴書に書いても基本的に参考にすらしません。

 

民間認定資格は、受験要項もなくだれでも取得できるので、就職や転職時にアピール材料としては欠けます。

 

医療の現場では民間資格では無資格者と同じです。生活しているほどの一定の収入を得たいのであれば、国家資格じゃないと全く太刀打ちできません。

医事コンピュータ技能検定試験の難易度と合格率

 

医事コンピュータ技能検定試験は3・2・準1級の3種類に分かれていますが、3級であれば70%ほどの合格率です。

 

他の医療事務系資格と合格率を比較すると下記の通りになります。

他と比べても合格率は高く、難易度が低いことが分かります。比較的取得しやすい試験の1つです。

医事コンピュータ技能検定 試験情報

試験日 お申込み

年2回(6月、11月)

4月中旬〜5月中旬
9月中旬〜10月中旬

受験資格

受験資格の制限はなく、どなたでも受験できます。

試験内容

試験会場:全国各地の約173校の会員校の一部にて実施
【受験料(2020年7月現在)】

  • 3級 6,400円
  • 2級 7,500円
  • 準1級 8,600円

試験時間:領域T・領域Uは30分、領域Vは60分
試験方法:マークシート方式
【出題内容】

  • 領域T 医療事務
  • 領域U コンピューター関連知識
  • 領域V 実技(オペレーション)

合格基準(全級共通):領域T・U・Vともに60%以上の正解で合格、配点は、領域T60点、領域U60点、領域V60点で180点満点
合格発表:各回の試験終了後、約1か月半後に郵送

試験に関する詳しい情報は医事コンピュータ技能検定試験 医療秘書教育全国協議会をご覧ください。


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