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【一生モノで専門性の高い国家資格】独立や社会人やり直しにも

目次

専門性の高い医療系の国家資格

医療系の専門資格は求人も多い

  • 歯科衛生士 (女性向けの有望資格、一生仕事には困りません)
  • 保健師 (公務員の行政保健師になるのが理想、男性にもおすすめ)
  • 看護師(全国どこでも役立ち仕事は一生困らないし給料も良い)
  • 理学療法士(立つ、歩く、などの基本動作を改善する専門家)
  • 作業療法士(手の訓練と衣食などの身の回りのリハビリを担当)
  • 臨床検査技師 (女性が多い医療専門職、転職にも役立つ)
  • 臨床工学技士 (透析患者数の増加で需要も拡大)
  • 診療放射線技師 (男性が多いが女性も急増中、実は女性向けの資格)
  • 言語聴覚士(話す・聞く・食べるの機能を改善する医療専門職)
  • 義肢装具士 (需要があり就職に困らない有望な国家資格)
  • 歯科技工士 (待遇改善の動きがあり、今後に期待)
  • 栄養士 (栄養に関するプロフェッショナル、有資格者が飽和気味です)
  • 管理栄養士(栄養士の上位資格、近年女性に人気)
  • 薬剤師(薬学部へ入学するよりも国家試験が難しい、稼げる国家資格)
  • 建築士 (独学・専門学校よりも大学へ進学するのがおすすめ)

高校卒業後に専門の教育機関で学習する必要がある資格です。日本全国どこへ行っても引く手あまたとは言えないまでも就職先は困らない程度にあります。社会人が再入学して手に職を付けるのにもおすすめです。

医療事務や歯科助手の学校へは間違っても行かないように!絶対におすすめしません。卒業したところで手元に残るのはどうでもいいような民間資格の認定証です。何も残らないのと同じです。

社会人やり直し組も多い専門性の高い国家資格

  • 言語聴覚士 (2年で取得可能、需要があり女性におすすめ)
  • 視能訓練士 (視能検査と視能矯正のエキスパート、女性に人気)
  • 社会福祉士 (ソーシャルワーカーの象徴的な存在、試験の難易度は高い)
  • 看護師 (社会に一度出てから学校へ通う30代、40代の女性も)
  • 准看護師 (働きながら夜間の学校へ入学する女性も少なくない)
  • 保育士 (受験資格も無く取得しやすく就職先も多い)
  • 製菓衛生師(意外と社会人が専門学校へ入り直すケースも多い)

上記の資格を取得するには、いずれも高校卒業後に所定の養成機関(大学や専門学校)で学習する必要があります。一度社会人を経験してからの「やり直し組」の入学者も多くいます。

30代・40代から改めて入学する女性も珍しくありません。

やはり医療系の国家資格は手に職が付く一生モノです。おすすめです。

サラリーマンを辞めて独立するのに役立つおすすめの資格

ビルの壁にもたれてパソコンを触るビジネスマン
  • 行政書士 (独立するのに役立つ資格、営業力が必要です)
  • 税理士 (科目合格制を採用、独立するにはおすすめの資格)
  • 司法書士 (超難関で司法試験よりも難しい、独立すれば一生安泰)
  • 土地家屋調査士 (将来性があり狙い目の資格です、登記の専門家)
  • 社会保険労務士 (開業するのであれば営業力が必要、社内でも活かせる)
  • 不動産鑑定士 (業務が拡大して活躍の場が増加、有望資格)
  • 司法試験(予備試験) (難関です、オールマイティに役立つ資格)
  • 弁理士 (知的財産権のスペシャリスト、理系出身者向け)
  • 海事代理士 (海の弁護士、もちろん経験が必要)
  • マンション管理士 (経験を積めば独立も可能)
  • 電気工事士(3年以上の経験で実力があれば独立可能)
  • 歯科技工士 (職人になって歯科技工所を開設、夜間の学校有り)
  • 調理師(なくても独立できますが、あると便利)

独立するためには、独占業務のある国家資格を取得するのが最も確実です。その資格がないとできない業務があるため、一般の人では参入できないからです。

司法書士、司法試験に合格すれば、よほど能力が低くない限り一生安泰です。

土地家屋調査士も司法書士と同じく登記を専門にする資格です。あまり知られていないだけで狙い目の国家資格です。

独立して本当に儲かるのか?稼げるのか?・・・もちろん努力次第です。口を開けて待っていても仕事はきません!資格を持っているだけでは儲かりません!

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